予算が気になるトラベラー

コスパが気になるお年頃。

カテゴリ:航空会社 > 搭乗

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こういうところへ行ってきました。

記事にするほどの写真もボリュームもありませんが、備忘録的に。旅行記とは言わない程度のもの。


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今時珍しいボーディングブリッジがない搭乗。タラップを使います。

MM189。ピーチアビエーション。小ネタですがMMはピーチの日本語である桃、MoMoから来ているそうです。飛行機小ネタ選手権で役に立ちそうな内容ですね。(そんなもんない)

フライトは大阪(KIX)-宮崎(KMI)。A320-200だったでしょうか。座席の配列は3-3。単通路で30列程度しかない、小さい飛行機です。席も狭い。しかしたかが50分程度なので、寝ていれば着きます。

帰りはMM190。チェックインがギリギリだったため非常口座席でした。やはり寝ていれば着きます。

飛行機の話はこれで終わり。


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(ANAホリデイインリゾート宮崎2階。フロントデスク前。)

何をしに行ったのか。それは、この写真をご覧ください。

…すげーわかりにくいですね。

(ちなみにハニワは宮崎がところどころで見せてくるキャラクター。町おこしの一環的に時折見かけます。そういう意味では、みやざき犬というキャラクターはさらに露出が多い模様。そんなにかわいくもないけれど、露出は増える一方?どんなキャラかは、宮崎に行けばわかります。…検索した方が早いですが、検索する価値はあまりないかも)


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(ANAホリデイインリゾート宮崎1階)

そう、サーフィンの世界大会。これを見に来ました。

東京オリンピックでもサーフィンがありますね!そちらに出る日本人の選抜も兼ねているような大会です。もしオリンピックでサーフィンを見ることになったのなら、選手のことを少しでも知ってると、さらに楽しめるような気がしますよ。


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14日の最終ヒート終了後のステージ。めちゃ天気悪い中、なんとか終わったところ。

日本で一番馴染みがあるスポーツと言えば野球でしょうか。見に行ったことのある人もそれなりにいると思います。その雰囲気や現場にいるという実感など、やはり見に行かなければ分からない部分はたくさんあるでしょう。

ただし内容を知りたいのなら、テレビで見た方が遥かにわかりやすいのも事実ですね?

敢えてとはなりますが、サーフィンもそれに近いことが言えると思います。と言っても、やはり現地で見るのは楽しいものです。ただし座席等がないので、身長が低い人は不利かもしれませんそれくらい観客が多かったです。とにかく多くてびっくり。

というわけで、1つ前の写真。左に切れていますが、モニターが映っていたり。これで生放送していました。ホテルのこのテレビで見ている人も多く、私たちもそこで見たり見なかったり。AbemaTV、ありがとう。NHKでもそのうち放送するでしょう。


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15日は打って変わっての快晴。

青島ではサーフィンをする人がそれなりに。溢れかえるほどでないところが素敵です。


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宮崎のイメージは単なる田舎ですが、青島あたりは色々頑張っています。お洒落なカフェも結構ありますし、青島ビーチパークではGW~恐らく9月いっぱいまでこういう出店があります。

海と適当なフード。カフェ。ビーチでの、個人的に欲しいものがここには大体詰まっています。


宮崎のシェラトンはまだSPGの頃にプラチナになって初めて訪れたホテルで、思い出深く良いホテルだと思いますが…周辺には何もなく、そしてホテルだけで過ごすには正直言って物足りません。ゴルフや乗馬をするなら問題ないと思うんですけど。

というわけで、ANAホリデイインリゾート宮崎。思い立ったのが遅く、世界選手権の影響か、IHG公式では売り切れ。そこでOTAのドコモという名の付いたJTBで予約。

部屋は7階のツイン。35平米とそれなりに広く、何の問題もなし。部屋にコーヒー等はなく、緑茶だけなのは少し寂しいところ。水回りは古い感じですが、まるで自宅のような設備。といってもやはりここは日本で、問題は全くなし。日本のホテルの水回りに勝てる国は思い当たりません。


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IHGでは全ホテルでミニボトルのシャンプー類を止めることになっていますが、こちらではいち早く大きなボトルが置いてありました…って、ずっと前からだとは思いますが。世界の最先端を行くホテルですね


1階にはコンビニ。各種お土産、ドリンク・酒類、冷凍マンゴー(フィリピン産)、お菓子・パンなどがあり、買い出しに行く必要がありません。お弁当の類はありませんが、レストランが格安であり、周辺にもお店があるので、必要に駆られないでしょう。1kmほど行けばセブンイレブンもあります。

朝食会場は地下1階。披露宴などにも使うためか、だだっ広い。エッグステーションとパンケーキステーションを兼ねたところが中央に。まあ基本的にしょぼいですが、ホリデイインに多くを求めても仕方ありません。食べていませんが、宮崎名物の冷や汁はありました。グラブ&ゴーでコーヒーやオレンジジュースを部屋へ持って帰れます。

写真は全くありません

部屋でグダグダするようなホテルではないので、どこかへ出かけながらになるでしょう。

それではまた。


特別なことはないので、淡々と。

まずはテルミニ。ここからフィウミチーノ空港へ向かいます。バスが出るのはこのへん。





既に往復でチケットを買っているので(往復で9ユーロ!)、乗るだけです。


バスストップのすぐ右側にフードコートがあります。名前はMercato Centrale Roma。最後の食事を楽しむもよし、早めに来てゆっくりするのもよし。トイレも一番奥にあります。

バスで到着したのは、当たり前ですが行きに利用したバス停。もう何だか色々懐かしい気分に。今からローマへ遊びに行けたら!という終わりのもの悲しさも少し。


そしてチェックイン。チェックインカウンターは物凄く奥で、イミグレの反対側。ですがビジネスクラス利用のため、出国時に利用できるファストパスを貰いました。出国が実際にどれくらい混雑していたか見てませんが、楽に出られたので良かったです。

そしてひたすら歩かされ、電車に乗せられ、着いた搭乗口。招待されたラウンジはパッセンジャーラウンジで、搭乗口のすぐそばというのは嬉しいところ。ちなみに、プライオリティパスでも入れます。


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穏やかな感じなのですが、韓国ファミリーの方々が集まるとちょっと大変でした。あまりにあれだったので、ラウンジの奥に退避したところ。中国もですが、本当にラーメンが好きです。こちらでは、最後ということで、名残惜しい感じがしながらもローマ風ピザなどをいただきました。

出る際にArrivederciとか言われると、今から飛び立つのにもう再び帰ってきたくなります。さみしーい!


さて、時間をつぶし搭乗。OZ562、機材はB772。行きと同じビジネススマーティウム。

個性はないけど食べられる機内食をメインまで食べ、白ワインと赤ワインを1杯ずつ楽しみ、そしてデザート等は食べずに就寝。仁川に着くのは翌昼14時頃。時差が7時間ほどあるので、体調を整えておかないと、時差ボケにやられるかもしれません。(無事に時差ボケにならず、翌日からお仕事を頑張れました)

CAさんに朝食のためギリギリに起こされます。かなり寝ましたが、まだ眠い。食欲はそれほどなかったけれど、日本時間だともうお昼なので頑張って完食。


仁川では行きとそっくりのビジネスラウンジ中央で3時間ほど。暇つぶし時間としては長くて辛いですが、疲れているのでぼんやり。


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こんなところです。

仁川から関空は特に何もない、ただのビジネスクラス。やはりガラガラで私たち以外は1人だけでした。

ま、帰りはただ帰るだけですね。

それではまた。


仁川に到着後ラウンジへ行き、ローマの空港へ到着して、ホテルへ向かうまでです。

仁川 ビジネスラウンジ

というわけで続き。


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ラウンジ内。行きで東ラウンジ、帰りでは中央ラウンジを利用しましたが、間違い探し?ってくらいに本当に似通っています。どこを利用しても同じという意味では安心感というか、無駄なハシゴをしなくてもいい気分にさせるかもしれません

そして搭乗。運命の分かれ道、だったでしょうか。ビジネスとエコノミーでは乗り口が違います。登場後に騒がしくないという意味では、好ましいことかも。

何にしても、エコノミーに比べれば疲れの少ないビジネスクラス。近距離では気分程度ですが、遠距離路線ではとっても嬉しい。「やってて良かった公文式♪」のタイミングで「貯めてて良かったANAマイル♪」という気分にはなれます。


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アシアナでは近距離ビジネスと、それ以外とで名前が分けられているようです。こちらはビジネススマーティウム。機材はB777-200。いわゆるB772。

アシアナでの特徴は座席配置にあるようです。


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これ。すぐ真横に座れます。2人で映画館にいるような、そんな感じ。知らない人同士だと笑えるくらい妙な状況ですが、知ってる人同士なら割といい感じです。


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アシアナ航空ウェブページより拝借した写真。わかりやすいですね。

配列は1-2-1。端の席も通路側と窓側の席と交互に分けられているため、好みで選べます。奥に閉じこもるよりは、通路側の方が居心地としてはいい気がしますが、1人の空間が欲しい人は窓側を選択するべきでしょう。


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機内食。洋食の前菜。


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メイン。ハリバット。


特徴的なものでもなかったので、写真を殆ど撮っていません。普通に食べられ、普通に美味しい感じです。アルコールは飲んでいませんが、ちらっと見た感じでは面白みのあるワインリストでもありませんでした。ただ食べて、くつろぐ。そういうビジネスクラス。それがビジネススマーティウム。素晴らしい。妻は仁川へ向かう便の機内食でお腹がいっぱいだったようで、フルーツとお菓子だけを注文させられました。

後は寝てみたり、持ってきたタブレットで暇をつぶしたりで、残り10時間ほどを過ごします。スナックという名の2回目の食事も出てきますが、記憶に一切ありません。全部食べられたので不味かったわけではなかったようです。

アメニティはロクシタン。ロクシタンと書かれてなければ100均で売ってそうなポーチで、行きはこげ茶色、帰りはベージュ。その中にクリーム類が3種入っています。その他、アイマスクや歯ブラシなど。


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イタリア半島に差し掛かりました。もう少しです。嬉しい

到着、そしてテルミニ(中央駅みたいなとこ)へ

そして到着。フィウミチーノ空港では端っこ付近のゲートがあてがわれたようで、空港内を電車で移動させられます。そして入国審査ですが、入国カードはなし。そして日本を含む10ヵ国くらいは自動ゲートによる入国が可能(14歳以上)。パスポートを読み込ませて…後は顔の写真だったかな?それでおしまい 席が前の方だったのもありますが、ほぼ並ばずに開放。

すぐ後でスタンプは押されます。整理しているおじさんにボナセーラ!と挨拶をすると、にこやかに返事してくれるいいところ。イタリアいい感じ←単純

(ところでボンジョールノーとボナセーラの明確な区別がわからなかったのですが、どこで区分されるでしょう?)

イオン20%オフに乗っかり事前に購入していたローマパスの受け取りも、セキュリティを抜けたすぐ近くのインフォメーションで特に並ばずあっさり完了。


後はテルミニへのバスに乗るだけとなりました。こちらの券は前日に購入しておきました。往復9ユーロ。


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予約したバス、Terravisionは14番乗り場でした。

電車より少しだけ時間が多くかかるようですが、激安なのでバスおすすめ。購入する際は乗るバスの時間指定をしますが、実際の運用としては時間が多少ずれても特にチェックも入らず乗せてくれます。すぐ側に窓口があるので、何かあっても大丈夫。それに遠方からの飛行機はだいたいターミナル3に到着し、バスはターミナル3の出口付近から出発するため、移動も少なく楽ちん。

空港には夕方到着でしたが、そこからそれほど渋滞するわけでもなくテルミニにつきました。ここから徒歩でホテルへ向かいます。

それではまた。


前置き

日韓の問題は多数ありますが、一旅行者としてはあまり関係のない話。ローマ行きですが、まずは韓国へ向かいます。

空港カウンターではファストトラックのチケットをくれます。超近距離ですが、嬉しいサービス。

ラウンジ

ビジネスクラスということで、ラウンジインビテーションがあります。アシアナはANAラウンジ。


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ANA、ニュージーランド航空、アシアナときて、次の段にはエジプト航空。エジプト航空って関空からも飛んでいたんですね。知らなかったです

カイロ経由でどこかへ行く人ももちろんたくさんいるのでしょうが、エジプト観光をする人も結構多いのでしょうか。最近あまり聞かない気がしますが、自分の世界が狭いせいかもしれません。

さて、ラウンジへ入ると凄まじいカレー臭。カレー嫌いの人は回れ右すること間違いなしです。今から向かう国の辛ラーメンやキムチを彷彿とさせるレベルで、正直かなり厳しい…。

ANAのカレーを食べたことはありませんが、朝から炭水化物をもりもり食べるほど食べ盛りでもありません。コーヒーだけ貰ってぼんやりしてました。


搭乗


そして搭乗。機材はA321だったでしょうか。1時間30分程度の近距離路線で、ビジネスクラス2-2の3列、つまり12席。その中に我々含めて3人か4人程度しか乗っていません。これは日韓の問題というよりも、こんな近距離路線でわざわざビジネスに乗ろうという人があまりいないものだと思われます。私たちも特典航空券でもなければ、上級クラスに座ろうとは思わないでしょうから。


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こんな感じ。席に不満は特になく、悪くない乗り心地です。足元も十分にゆったり。


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機内食。行きは選択できなかった気がします。(帰りは韓食か西洋食か選べました。)

牛肉のステーキっぽいものに、韓国風な赤い〇〇ジャン…コチュジャン?か何かが付けられているもの。パンは断りました。食後にはジャスミンティーをいただきました。乗客が少ないならではの…言い換えるならば、監視されてるかのごとくきめ細やかなサービス。何て言うか、ちょっとJALっぽい雰囲気です。

食べ終わると到着まで1時間を切っています。用意しておいた本などを見ていれば、それほど時間をつぶすのに苦労する時間ではありません。

そして何事もなく仁川に到着。しかし到着後も長いタキシング。関空にも負けず劣らずで、地上を走行し続けます。

そして開放。乗り継ぎは非常に明快です。日本語も多い空港ですし、迷いようがありません。同じ航空会社での乗り継ぎならば、非常に乗り継ぎのしやすい空港でした。


その後

関空にて既にローマ行きの搭乗券を貰っていて、そちらでアシアナビジネスラウンジというラウンジにインビテーションされています。どこにあるのだろうかと思いきや、すぐに見つかります。中央ラウンジ。後で確認してみると、3つあるラウンジの中央だということです。

入れるか聞いてみたところ、搭乗までそれほど時間がないので、ここではなく搭乗ゲートに近いラウンジへ行くように言われました。東…だったかな?そちらでは入れてもらえ、ボーディングパスをピッと読み込ませると、ゲートが開く仕様。駅で電車に乗るような、そんな感じ。

中では少ない時間ですが、ぼんやりとすることができました。シャワーもありました。必要な時には重宝しそうです。以前の記事で書きましたが、スマートフォンのSIMをYUNYOBOに入れ替える作業もやっておきました。ヨーロッパでの通信権をアプリで買いましたが…動くかな?

アシアナ航空や仁川国際空港では日本語が多く見られ、日本語を話す人も多くいます。日本人にとっては、非常に気楽な空間なんではないでしょうか。

続きはまた後ほど。それではまた。

初めに

ただ帰るだけです。

機材はB787-10。私にはB787-8やB787-9との差はさっぱりわかりませんが、新しいということだけはわかります。IFEにもスマホとコネクトできるなど、新しいシステムがついていました。必要かといわれると悩みますが…。エコノミーの席は3-3-3。厄介なやつですが、中央3席が一番気楽ですね。


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乗る前に

シンガポール航空では、48時間前から前方席も無料で開放されます。多分。そこでシンガポール航空のアプリから空いてる席を探したら、1列だけ中央3席とも空いているところを発見したので、そこを確保。誰かが移動したのでしょうか。搭乗してみても隣には誰も来ず、2人で3席を使えることとなり助かりました。フライトが6時間くらいだとしても、少しの手間で居心地が良くなるなら、面倒ながらこういうことをやってもいい気がします。

ちなみに最前列の1つ後ろでした。最前列は足が広々な席ですが、荷物を上に入れておかなければならないのがネック。私たちはあまり好みではありませんが、男性だけなら選びたくなる席でしょう。

機内食

やはりメニューが配られました。内容は少し違いましたが、ハヤシライスか白身魚のソテーの2択。もちろん後者を選択。

ただし行きとは違い日本人が多かったので、割と和食も売れていたように思います。


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まあこんなもんです。左上のハムサラダみたいなものは悪くなかったように思います。メインにもサラダにもイモが入っており、それでボリュームを調整できるいわゆる西洋風メニューでした。

それと、1杯だけ白ワインを貰いました。アルコールは自由に飲めます。

………他に書く内容を見つけられません。

最後に

荷物を預けられる方が多いようで、上の荷物入れはそれほど混みあうことなく、普通に入れられます。後から乗っても何の問題もありません。そこがLCCとの違いですね

後は本を読んだり、ゲームをしてみたり、寝てみたりなどして到着を待つばかり。ビジネスクラスであっても基本的に飛行機に乗ることが辛いというか、退屈であるということに変わりはない気がします。これはもちろん個人的な話です。

長距離深夜便でビジネスクラスに乗ると、一応は寝られるのでそれが唯一の解決策かもしれません。といっても、そんなポンポン乗れないし

次はそんな、ちょっと久しぶりのビジネスクラスに乗る予定。

それではまた。

初めに

連休のみを利用してなので直行便で行きたかったのと、ANAマイルが余り気味だったので、ANAマイルを利用してシンガポールへ行ってきました。3泊4日。

関西国際空港からシンガポールまではANAに直行便がなく、同じアライアンスのシンガポール航空を利用。1人あたり35,000マイルと諸費用が8,150円でした。

行きの大阪-シンガポール(SQ621)はA330-300。17時25分発、23時05分着。
ちなみに帰りのシンガポール-大阪(SQ622)はB787-10。13時55分発、21時35分着です。

比較は同じ直行便のLCCスクート。今ではシンガポール航空の傘下です。ただしこれは時間が悪く、19時35分発、1時00分着。帰りは10時20分発、18時00分着。何とも微妙でしょう?しかもスクートはあまり安く買えないのでなかなか選択しません。

また私が東南アジア路線でフライトを選択する場合、可能な限りレッドアイフライト(深夜便)を避けます。飛行時間が仮に7時間(実際はもっと短い)だと寝られて5時間。ビジネスクラスだと朝に少しくらい何かを食べようかなーとなったりしますから、もっと寝られません。エコノミーなら何もかも食べなくてもいいですが、がっつり寝るのはそれなりに難しいです。よって、ふらふらになるのが目に見えていて、安いとかそれ以前の問題に思えます…。タイやベトナムだともっと近いのでまず寝不足に陥るわけですが、若い人にはいいかも!?

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40列目から始まるエコノミーの50~60列目に着席。要は真ん中くらい。席は2-4-2。3-3-3よりは余程嬉しい!


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夕食の時間帯でしたが、エコノミーでもメニューが配られました。斬新。普段LCCかビジネスクラスに乗るためよくわかりませんが、アメリカ系で配られた記憶はありません…。

日本食はカレー。いらねーと思って洋食(international)を頼もうと思ったら、数列前で品切れ状態に。比較的日本人が少ないフライトだったせいか、あっという間に洋食がなくなってしまった模様。みんなしぶしぶカレーを食べるものの、日本的なカレーは非常に受けが悪い。実際美味しくない横のおばあちゃんは1口食べた後、すっごい顔をして放置。選べる素敵さを考えると、前方座席っていいですね。


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見どころはそれくらい。ちょっと古そうな機材を少し触ってみる程度で、後は我慢の子。

本来はターミナル3に着く予定が、ターミナル2に到着。まあシンガポール国際空港、いわゆるチャンギ空港は4じゃなければどこでも同じですね。30分ほど早着。

無言ではないものの、両親指の指紋を取るくらいで何事もないイミグレーションを通り過ぎ、制限エリアを出たら目の前にあるシャトルバス乗り場へ。普段電車に乗るような人ならタッチパネル式自販機で比較的簡単に買えます。一応目の前のフロントでシールを貰う決まりのよう。ここで待ってればいいの?と聞くと、慌ててシールをくれました。その1人9SGD(720円くらい)のバスに乗り、ホテルへ。泊まるホテルはフォーポイントです。


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乗車券みたいなものと、シール。

シャトルバスは混乗で、途中止まるところはリトルインディア(インド人街)の安そうなホステルみたいなところなど。つまりは自分たちのホテルへ着くまでの間、夜の街をバスから観光してました。夜にはなかなかそういった路地へ足を踏み入れないので、ちょっと楽しかったですね。

途中、路線バスもまだ走ってたので、36で中心地に向かえる人はそれもいいかも。電車は知りません

次はフォーポイントの紹介です。

それではまた。

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AK704はシンガポールを10時に出発、クアラルンプールに11時5分に着くフライトです。
14日前からオンラインチェックインが出来て、予めボーディングパスを発行できるし、荷物も預けません。かなりゆっくり行っても問題ないでしょうが、どこかでトラブっても嫌です。結局はホテルを7時過ぎに出ることに。

電車もありますが、Googleによると約1時間とのこと。Grabで空港まで連れて行ってもらいます。
目の前でお客をおろし、我々を拾う運ちゃん。凄く効率が良い。

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かかった時間は20分かそこらでしょう。8時前に到着。SGD18は1,440円。高速料金込み。
凄く快適でした。

エアアジアはターミナル4ですがターミナル2に来た理由は、チャンギ空港では色々と楽しめる空間があるらしいから。特にサンフラワーガーデン見たい!いうことで探してみたのですがわからず。聞いてみると、保安検査後にあるらしい

諦めてターミナル4行きのバスに乗りました。
バス乗り場はタクシーを降り、空港へ入って左側に進み、下に降りれば見つかります。親切にひたすら案内があるので、迷う心配はありません。

ターミナル4にあるプライオリティパスで入れるラウンジ。
出国後まっすぐ行き、エスカレーターで上へ行くと奥にあります。
→詳細はBlossom Lounge

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シンガポールでも見られる、プラナカン建築風のショップが見えます。
(プラナカンとは…中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の生活スタイル。by Wikipedia)


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食べ物。写ってませんが、手前にリンゴがあったので1つ食べました。多分。


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シンガポールらしい風景。


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個室ゾーン。とてもキレイです。kill timeに最適です。


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さて搭乗。エアアジア機内で後ろを振り返り、1枚撮ったもの。
1時間なので寝てれば着きます。


到着はクアラルンプールのターミナル2。KUL-KIXのボーディングパスも持っています。
ひとまずまっすぐ行くと出国審査の列。あれ?
出てしまうとやっかいなので、振り返って戻ってみると直前に乗り継ぎ用通路があった模様。デスクがあったのには気づいたけど、奥に行けるとは思ってなかった…。

荷物検査をして再びロビーに入った後、今度は案内がありません。ディスプレイは全て何も映っておらず、行くべきゲートがどこかもわからない。荷物検査前にはあったので、そちらで見ていた方がいいかもしれません。ふとしたところに、シンガポールとマレーシアの違いを感じさせます。

何とか探し出し、目的のQ8ゲートに一番近いだろうプライオリティパスで入れるラウンジへ入室。
こちらも場所がわかりづらい。凄く目立っていたSama Samaラウンジで聞いたところ、Wellness Spaの看板のところがラウンジだそう。めちゃ分かりづらいです。

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こんな感じ。これ以外の食べ物としては、別のところにパンっぽいものとみかんがあったくらいです。しかもコーヒーマシンは故障中。日本人が非常に多かったのですが、コーヒーが飲めないようで皆さん困ってました。
一応、コーヒーウォーマーにあるコーヒーは飲めます。


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マッサージ用スペース。一応スパという名前が付いているのがよくわかります。


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滑走路と周辺。土地が余っていますね。

ここで水を貰っていっても構いませんが、クアラルンプールでは搭乗直前に水チェックがあります。どうせ捨てさせられるので、あまり意味がありません。


水を捨てさせられたので、離陸前に機内で水を買いました。SGD2。高い。
搭乗してしまうと、後は機内食をたらふく食べてぼんやりしたり本を読むくらいのものです。

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そんな飛行中、美しい風景に目を細めた一瞬。これも5分もしないうちに見えなくなりました。

以上です。
取り留めのない記事をお読みくださって、どうもありがとうございました。

それではまた。

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ビジネスクラス。
誰しもがそうだと思うんですが、初めは心ときめくその響き。しかしながら、今では特になし。
それでも乗り心地を考えると、とても心が豊かになります。
JALでエコノミーに乗る気は起こりません。それだったら私はLCCに乗ります。

成田のJALラウンジはどちらもいつも、給食場の様相を呈しています。カレーを食べたい人はどうぞと言ったところでしょうか。今回はサテライトに入ったので、そちらのカレーゾーンの写真を1枚。

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隣にトマト味の酸辣湯というあまり見かけないものがあったので、今回はそれをチョイス。酸辣湯自体は好きですが、こちらは可もなく不可もなくといったところでした。

お酒は好きですが、残念なことに飲みたいような面白いものが置いてあることはほぼありません。
ファーストクラスラウンジは良さそうですね。ワンワールドエメラルドの資格が道端に落ちていたら、入ってみたいところです。

機材は772(777-200ER)。座席はヘリンボーンタイプ。
詳細はJAL SKY SUITE IIIを見た方がわかりやすいと思います。嫌いな人もそこそこいるそうですが、私はそんなに気になりません。ていうか、どの機材でも満足です。といっても睡眠を取る必要がある時間帯だと、フルフラットがいいのは間違いありません。

以前に乗ったスカイスイート3の機材では、2D/2Gあたりに上部収納がなかったのですが、今回の機材では付いていました。

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このD/G座席のヘリンボーンは、フラットにした際のDとGとで座席の高さが異なります。通路からの高さはDが低く、Gが高くなるので気になる方は予めチェックしておいてもいいと思います。

さて、みんな大好き機内食。メニューはウェブ上から見られるようです。
JALビジネスクラスの機内食は没個性ではありますがレベルは高く、期待を裏切るほどのことはあまりありません。


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前菜。アワビサラダモロッコ風。それにメゾンカイザーのパン、プチブリオッシュとプチチャバタ。


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メイン。和牛サーロインステーキとオックステール、フォアグラのソース。


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スパイシーチョコムースとコーヒー。


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最後に、チーズと赤ワインをつけてもらいました。赤ワインはカベルネソーヴィニヨン。
ピーカンナッツがとてもふわっさくっとなっていて面白かったです。
(チーズでもワインでもないところの話)


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関係ないですが、こんな仕事もしてるんですね。


付属のヘッドフォンはノイズキャンセリングが今一つ…今二つなので、持参したイヤフォンとともに、読書タイム。
無事シンガポールに降り立ちました。

それではまた。

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伊丹から成田。
どことなく不思議な路線です。

JL3006と4桁なのにJAL運航。国内線では普通のようです。しかし普段JAL国内線はITM-HNDくらいにしか乗らないためか、妙な気持ちになります。

伊丹で初めて国際線のチケットを貰いました。別切りでも良いとのことで、これでビジネスクラスといえどもそれなりに混んでいる成田のカウンターや、自動発券機に行かなくても良さそうです。

さて搭乗。
アナウンスもがっつり英語が入ります。コードシェアも多そうだと思ったら、なんと7社。AF, TN, MH, AA, JJ, QR, HA。2レターで7社ともわかる人は達人に認定します。
ちなみにですが、アナウンスではTNは入ってませんでした。

機材はB738(Boeing737-800)。
もちろんですが、片道4,500avios。LCCじゃない国内線にお金を払うことはあまりありません。

混雑度はなかなかで、恐らく9割は乗っていたように思います。成田が混んでいるという理由で多少遅れたこと以外、他には特色のないフライトでした。

言い換えるなら、この安定感があるからこそ、別切りフライトでも気を揉むことなく乗れるということでもあります。

それではまた。


特に何もしないまま最終日。帰路に向かいます。

行きと同じく送迎車に揺られること1時間。とにかく道は混んでるし、裏道を走っても一方通行らしいけど前から車が突っ込んでくるわでなかなか着かない。往路もだけど、それ自体がアトラクションのように感じられたので、感覚的にはそれほど長く感じなかったのが幸い。

元よりホテルのコンシェルジュの方もどれくらいかかるかはわからないと言ってたので、飛行機出発の3時間前にホテルを出て正解でした。

出発2時間前に空港へ着き、今回は何のトラブルもなかったなー!と安心したのが運の尽き?
最後にちょっとヒヤッとさせられることに。

飛行機はマレーシア航空によるDPS-KUL-KIX、つまりはクアラルンプール経由の大阪行きです。片道でも格安プロモを出してくれるマレーシア航空に感謝!

まずはクアラルンプールに行こうと、モバイルチケットを用意し、出国。
プライオリティパス(PP)を持っているのでラウンジへ行ってみると…人が多すぎるため、ビジネスクラス以外の人はお断りしてるとのこと。ざんねーん!上級会員でも無理そうでした。

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入れてくれなかったプレミアラウンジ。

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隣のT/Gラウンジ。今は入れないので、プレミアに行ってねと言われましたが、先にそっちへ行ってきたのです…(涙)

まあ、そこまではいいんです。
ちょっと座ってから搭乗ゲートに行ってみることに。

その途中で電光掲示板を確認。もちろんそこにゲートの番号が出ているんですが、そのゲートへ行ってみるとニュージーランド行きだからあなたたちはここじゃないとのこと。

はい?

でもね、掲示板は明らかにここだと出てるんです。
そのスタッフに聞いても無駄なのはわかりきってるので、掲示板の前へ戻り「うーん?」と思ってると人がどんどん集まってくる。
そして皆様、脇目も振らずスマホで検索している。

どうやら同じ境遇の方々です。
私も彼らに倣ってマレーシア航空のウェブサイトから検索してみると…当該便がない!?

うえーーーなんでよーーー!!!

まさかの欠航かと思いカウンターで聞いてみようとウロウロ仕掛けた頃、ゲートが変更になり、無事に乗れそうに。
結局はMH850は、一切のアナウンスなく1時間遅れて無事出発しました。
まあ、マレーシア航空とはこういうもんですよね。

でももし欠航にでもなろうもんなら乗り継ぎ便に乗れない、つまりは今日帰れなくなっちゃうのでひやひやもんでした。

後は特筆することもなく。
クアラルンプール到着後、がらがらのトランスファーデスクで乗り継ぎのチケットを貰い、PPでラウンジへ入れたのでカプチーノを飲みつつゆっくり。
ちなみに食べ物はヌードルバーなど炭水化物てんこ盛り。育ち盛りの人には最適です。

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深夜便の大阪行きMH52便ではエクストラレッグルームの席を予約していたので、比較的寝やすかったです。
この席、数は少ないんですがかなり安いです。
僕をも超えるケチでもない限り、予約すると良いと思います。(バルクヘッドが取れるという人以外)

ちなみに隣の席の人がハムスターのように落ち着きがなく、寝ている僕にガンガンぶつかってくるので、久しぶりに飛行機の中でいらっとしてしまったのはここだけの秘密。
多分飛行中にIFEコントローラのボタンを1000回は押してたな…。連射してたし。高橋名人かな?

こんな旅行でしたが、我々はすっかりバリが気に入ってしまい、今から来年末もバリにしようかと画策している次第。
連れからの「次のバリはどこ泊まる?」のフレーズを毎日聞いているのでした。

それではまた。

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