予算が気になるトラベラー

コスパが気になるお年頃。

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i736

寂れてきているだとか、韓国人ばかりだとか色々言われたりするグアムですが、数字を見る限りではまだまだ行く人は多いようです。個人的な話ですが、私はハワイより好きですね。ショッピングに全く興味がないせいか、海がきれいなせいか、ワイキキに興味がないせいか、飛行時間が短いせいか、空港から街までが近いせいか…よくわかりませんが。

アメリカ国籍の人はあまりいないでしょうけれど、esta申請者以外でグアムへ行くときに必要なのが入国書類。正確に言えばi736(i94はなくなった模様)。それを書くのが面倒でestaを申請する人もいるように思います。

(ちなみにアメリカ本土やハワイへはestaの申請、もしくはvisaが必要です。)

今まではestaを申請していた時期に行っていたため知らなかったのですが、事前に入国書類をインターネットで記入し、それをプリントアウト&サインすることで入国書類にできるとのこと。素晴らしい!(…かと言って、慣れている方は特に変更する必要がないとは思います。)

英語のみではありますが、事前申請ページはこちら。


グアムに限らず、成田から直行便が飛ぶようになるサイパンでも同じです。世界中でこういった書類は減少する傾向にありますが、まだまだ残っており正直言って面倒なのも事実。

自分に合った方法で楽ができると良いですよね。

それではまた。

旅行先の街をいくつかの視点から見た地図が公開されています。よく知らない場所を知るために、もしくは気休めとして、その他にも行き先を説得するなんかにも使えるかもしれません。

International SOSが発表しているもの。

街を入力しておくと個別にも知らせてくれますし、俯瞰した地図を見るだけも可能です。個人的にはイメージとこちらのデータとの違いを楽しむ感じで使いました。


intsosmap

試しに、大阪。何の役にも立ちませんね

汚いだの、煩いだの、色々言われる街ですが、医療リスクはLowです


全体を見た感じ。アフリカで行きやすそうなモロッコは、やはり全体的に安全性が高いです。有名な観光地であることも含め、いつかは行きたいところだなと。

意外なところではイラン。大部分では、安全性が日本と同じLow。人気観光地ではありますが日本と同程度とは。安全性だけでいえば、インドネシアよりも良いようです。パスポートの切り替え直前になら、訪問したい気がしてきました。

(イランのハンコが押してあると、アメリカに入国するのが非常に面倒になるため。しかし今は観光VISAを取ることでハンコが押されなくなり、アメリカ入国に影響が出ないらしいです!)


観点は人により様々でしょうけれど、海外旅行に興味のある人ならば見ても損はしない、そういう感じの地図だと思います。

それではまた。

旅行好き、その中でも空港で簡単にSIMが買える東南アジアが好きな人なら、SIMフリーのスマホを用意している人が多いんじゃないでしょうか。そして空港でいつも買うSIMがあったり、Amazonで毎回注文してみたり。人それぞれの行動パターンがあるかと思います。

もちろんそれも良いですが、別のアプローチということで今回紹介するのがYUNYOBO。中国の会社が販売しているSIMカードです。(まだ使ってはいませんが…)



上記は日本代理店のウェブサイトなので、少し情報が古い模様。ちなみにこちらよりも少しだけ高いですが、Amazonでも販売されています。

100数ヵ国で使えるんだそう。そして何よりもお値段が良い感じ。

yunyobo
(参考例)

香港&マカオ。
・3日使えて1GBで、USD2(約220円)。
・7日使えて2GBで、USD3(約330円)。
・15日使えて4GBで、USD6(約660円)。

無制限じゃないと話にならない!というような方にはお勧めできませんが、私のように1日300MBも使わない人からすれば、余裕で事足りてしまいます。足りなくなれば追加すればOK。

週末弾丸3日旅行なら、1日73円。

このプランに参考例とつけましたが、実際にアプリで見ると様々なプランが出たり、時には消えたりしているためです。それぞれにちゃんといつまで有効などと書いてあるのでご安心を。そして大体4Gです。



次はヨーロッパだ!としても、同じSIMでOK。例えばこんなプラン。


yunyobo2

こちらは、9月8日までということで突然出現したプランで、最大15日間、4GBまで使えるプラン。USD 10(約1100円)。途中でどこかの国にトランジットで寄ったとしても、大体使えるんじゃないでしょうか…中国本土以外?日本代理店的には、日本では使えないということになっているようですが、アプリで見ると日本でも使えるように見えます。容量が余ったらお試しにどうぞ

同じところにしか行かない人にはそれなりのSIMもあったりします。ただ移動範囲が広かったり、日数に幅があったりする場合、値段も含めてかなりお手頃のように思いました。

アプリ内はすべて英語(もしくは中国語も選択可)ですが、それほど難しい内容ではありません。日本代理店のウェブサイトには購入後にアクセスできる日本語の説明文書もあるので、値段と自分の使い方に当てはまるようなら、一度試してみるのも良いと思います。

アプリ内での支払いは、恐らくPayPalが楽です。

最後にですが、回し者ではありません

それではまた。

余り需要がないであろう記事です マイルを貯めることではなく、飛行機に乗ることでもなく、旅行自体が好きな人、旅行先でちょっとした食事もしたい人、それでいてそこそこ節約したい人もいると思います。そういう方へ。

レストランの予約アプリ eatigo です。対象国は香港、東南アジア数か国、そしてインド。シンガポールにも多くの店が登録されています。

予約できる日付などはお店によって違います。今からすぐでも可能なところもあれば、そうでないところも。

ただの予約アプリだったらまあどうでもいいんですが、このアプリの良いところは、結構な割引率が見られること。


Screenshot_20190721-171349

例えば、シンガポールマリオット(Singapore Marriott Tang Plaza Hotel)の朝食会場でもあるマリオットカフェ。なんと50%オフです。


Screenshot_20190721-171408

条件は個別に違いますが、こちらは食べ物が対象で飲み物は対象外。他の値引き等とは重複不可。それだけ。上記では3つの時間帯になっていますが、日によって異なります。昼も普通にあります。

時間を選択して確認を押すと、画面が切り替わります。


Screenshot_20190721-171551

見逃しがちになるので、日付を確認しましょう。そして最後の予約確認を押せば予約完了!

マリオット会員向け割引は最大20%引きなので、こっちの方がお得。ポイントが貰えるかどうかは聞いてみないとわかりません。

実際には今回は使わなかったのですが、簡単に使えるアプリに思えます。他の国でも対象店舗は簡単にみられるので、渡航予定のある方は試してみるのもいいと思います!

それではまた。

PAS2019-A380-Hifly-flying-display-01-day-5-001-840x480

スカイバジェットという日本語で書かれたウェブサイトがあります。個人が趣味でやってるのか、何かはよく知りませんが、航空機関係のニュースが多く出ているのでRSSを使って見たり見なかったりしています。

週間ランキングというものもやっていてそれが以下の通り。

1位 ブリティッシュエアウェイズ、中古のA380を6機導入する事を検討
2位 SCAT航空、成田~ヌルスルタン線を19年7月6日に就航へ 実現すればカザフスタンまで唯一の直行便
3位 エアアジアジャパン、19年8月5日より中部~仙台線にダブルデイリーで就航か
4位 香港航空、路線再編で長距離路線から撤退も視野
5位 バンブーエアウェイズ、リースでA380を導入しアメリカ線開設を検討
6位 国交省、エルアル航空へ外国人国際航空運送事業の経営を許可
7位 海南航空、羽田~北京線の機材を19年7月3日よりB787-9型機へ大型化
8位 ターキッシュエアラインズ、B787-9型機の初号機を受領 来年から成田・関西線にも投入
9位 三菱重工、ボンバルディア社のCRJ事業の買収を発表 カスタマーサポートサービスの強化へ
10位 カタール航空、B777Xの貨物機のローンチカスタマーに意欲



航空機が好き、旅行が好きなど色々あると思うんですが、同じジャンルでも少し人が違えば、話題がガラッと変わってしまいます。非常に面白いところ。

このリストからは、業界ニュース的な香りが漂ってきます。ブリティッシュエアウェイズがA380を6機導入することに興味のある人間がどれほどいるでしょうか。導入される路線に日本が選ばれる可能性がないわけでもないですが、記事内からも類推されるように恐らくはアメリカ行きです。JALだANAだという話も今週は特になく、新路線と機材の話に終始しています。

どれほどの人気サイトかももちろん存じあげませんが、個人的に1つや2つは琴線に触れる話があり、楽しく見させてもらっています。幅広い話があるというのはやはり魅力的だなと思いました。例えばAKBやら〇〇坂みたいなグループに数十人いる理由ももちろんそういうことでしょうし、自分としてももう少し視野を広げてみたいところです。

それではまた。

twitterでもfacebookでも、ソーシャルメディアを利用した発信が誰にでも簡単にできる今の時代。もちろんブログもそうですね。

海外旅行好きには、例えばバンコクの位置くらいは大体わかるかもしれませんが、そうでもない人にはタイの首都であることすらあやふやで、場所なんかさっぱりわからないことでしょう。

ましてや同じ地域でもチェンライ(タイ)、ペナン(マレーシア)などと首都ではない都市は、わからなくても逆に普通ですらあるでしょう。(ありそうなクイズとしては、チェンライ・チェンマイ・チェンナイ、1つだけ違う国が混じってます、どれ?とか。ないか。)

そういう時にどこへ行ったのか、もしくはどんな航空券を買ったのかを示せるのがこれ。

例えば大阪(KIX)-シンガポール(SIN)。

gcm

明快です。


日本的にはこうでしょうか。

gcmap

よく使われている地図で、しかも昔からあるのでご存知の方も多いかとは思いますが、もし知らなかった!という人は是非ご利用ください。(もちろん私が作ったものではありませんが!)

ただし3レターがわからないとさっぱりなので、説明が必要になるとは思います

それではまた。

didilogo

先日京都へ行ってきたのですが、その際にDiDiに乗ったので一応ネタに。

前置き

移動先まで距離はそれほど遠くもないので、通常なら電車に乗るところ。しかし電車だと地下に潜り京阪で1駅、そしてその後地下鉄に乗り換え2駅。距離が近いだけに億劫でした。というわけで、クーポンを配っているDiDi(滴滴出行)を利用してみることに。

DiDiとは

DiDiは中国ではスタンダードとも言える、ライドシェア。

ただし日本ではそれが認められておらず、ただタクシーがくるだけのサービスなのですが、行き先が面倒なところでもドライバーが知らなくても、アプリがナビってくれるので安心かもしれません。今回はクーポンも含めて使ってみたかっただけでした

クーポンとか

2019年6月2日現在、兵庫・京都・大阪を対象にクーポンを配っています。内容は500円割引など。クーポンコードはLOVEKANSAIです。

東京でもクーポンではありませんが、JapanTaxiなどでは必要な、東京での迎車料金が無料になっています。Uberはもとよりかかりませんが、JapanTaxiやDiDiなどでは迎車料金も400円くらい取られるので、それが無料になるというのはいいキャンペーンかもしれませんね。

Twitterでも時折クーポンを配っているようです。

紹介でクーポンをお互いに貰える機能があるので、一応紹介しておきます。

実際の利用

UberやGrabと何ら違いません。クーポンは勝手に適用され、最後の確認の際に表示されるので安心。

まず、クレジットカードかPayPayをあらかじめ設定しておきます。ただ登録するだけ。現金でも払えますが、クーポンは適用されなくなります。

そして使いたい場所でアプリを立ち上げ、行き先を指定します。建物名でも住所でもいいし、地図上でピンを動かすとより具体的な場所を示すことも可能です。

そして呼ぶボタンを押すだけ。その際に支払方法も選択できます。

2分くらいで来ました。後は普通に。登録しておいたクレジットカードでの決済なので、現金を出したりすることもなく、そのまま降りられるので楽でした。

利用後

メールが来て、いくらかかったかわかります。

アプリ自体にフィードバック機能があるので、星5個を付けると良いと思います。

メニューにはMy Tripsというのがあるので、それで実際の利用を確認することも可能。

didi2


最後に

日本国内での利用は、対応地域でしかし流しのタクシーが少ないところ、もしくはクーポンを使いたい場合などに限られるかもしれません。

海外旅行を計画している人で、現地でDiDiやGrabなどを使う前の予行演習、なんていう観点もあるかもしれませんね。

予め支払方法が決まっているため、クレジットカードを嫌がられたりしないところは個人的には少し嬉しい部分です。クレジットカードや電子マネーが使えるのか使えないのかも、流しで止めるとよくわかりませんから。

それではまた。

初めに

マリオットグループでは特にウェスティンホテルがアピールしてるポイント、それが寝心地。

ヘブンリーベッドと称しそれは雲の上の寝心地だと言い張ってますし、実はシェラトンホテルでも「シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス」とかいう名前で、寝心地を少しばかりアピールしてたりもします。部屋のどこかにそういった説明があったりもします。

でも実際そういったホテルのベッドは確かに寝心地が良く、自宅のベッドも替えたい!という人もそれなりにいるんじゃないでしょうか。(と、無理やり繋ぐ)

そういった、「前に泊まったホテルのあのベッド良かったな…」という人のために、ベッドやリネン類をマリオットが販売してくれています。

本題

shopmarriott

(ドメインを見るとわかりますが)アジアパシフィック地域の対象国の中心は中国です。圧倒的人口を擁するため仕方ありません。言語は英語、簡体字、繫体字の3種類ですが、通貨は日本円にも対応。そのため値段がわかりやすいのが最後の救いでしょうか。アメリカなど他の地域のウェブサイトも見れますが、送料が高くなること請け合いです。

こちらでは旧マリオット系列全体が1つのウェブサイトにまとめられています。
そんなに種類いるの?というくらい枕の種類があったり、THANNのヘアー・スキンケア商品があったりと、種類も豊富。

時々セールもやります。結構な値下げを期待できるので、余程必要に駆られていなければ、セールを待つのがいいように思います。

marriottbeds

というわけで、只今セール中です。枕などもセールしていますよ。

旧SPG

旧マリオットではなく、旧SPGのWホテル、ウェスティン、シェラトンのものが気に入ったという方には、ウェブサイト下部にあるリンクからそれぞれのウェブサイトへも行けます。.

marriottbeds2

こちらは1つ1つ別々のウェブサイト。しかも何故かセントレジスへのリンクはないのでした。(実際にはリッツカールトン、エディション、セントレジスなどのウェブサイトも存在します)

以前マリオット50泊・75泊達成ベネフィット選択再開のお知らせという記事でも少しだけ紹介していますが、50泊も宿泊してくれた出張続きの方・もしくは変わり者にはベッドを40%オフにて販売してくれます。40%という数字が微妙過ぎて手が出づらいのは、私個人の感想です。

ここまでアジアパシフィックでの紹介をしましたが、日本でも売っています。
こちらはさらにバラバラで、ホテル単体で販売しています。


以前はもう少しあったと思いますが、今は幾分減りました。

お値段的にはかなりアップしますが、国内からわかりやすく買うことができます。お金で時間的なものを買うのは決して悪いことではありません。
しかし何故だかどちらもウェスティンです。ヘブンリーベッドという言葉のキャッチーさでしょうか?わかりません。

実は私も枕はウェスティンのものを使っていたりします。有名なテンピュールや、サイズを計測して素材も組み合わせて一からみたいなものなど色々試してみましたが、現状では一番気に入っています。体中ボロボロなので、まずはちゃんと体作りをやれやというのが正論ど真ん中ですが、面倒なのでご勘弁ください。

アフィリエイト的なものがあればWin-Winなんでしょうけど、何もないです。それでも記事にするのは暇人たる所以でしょうか。

それではまた。


7日ログインしてもらえるマイルはほんの僅かなマイルなので、貰うのがばかばかしいくらいですが、このMilesLifeが対応しているマイルなら、どこにでも少量のマイルを投げることができます。

そしてIHGやマリオットなどのホテルプログラムでもよく見られますが、ポイントの有効期限はアクティビティがあったときから1年などのプログラムは結構多いです。

そうです。
このアプリで、あまり使わないマイレージプログラムの有効期限が延ばせるんじゃないでしょうか。
やってみました。


preventexpiring1

使用前


使用後

preventexpiring2


無事成功です!
少なくとも、ユナイテッド航空のマイルはこの方法で有効期限を延ばすことができました。

せっかく貯めたマイルをすっかり忘れてて失効させちゃう、なんてことのないようにしたいものです。
それではまた。

小ネタ。

グーグルでは色々なことが調べられます。
その中で意外と知られていないのか、日の出・日の入りが調べられたりします。

地名+日の出で検索すると…

sunrise

このように表示されます。日の出を見るのに便利!
日の入りも同じです。

次のような使い方も。

sunrise2

同時に調べられますね。ホノルルなんかで使いたいものです

それではまた。

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