マリオットから抜けるホテルが散見される中、逆にマリオットに参加するホテルが複数出てきたとのことです。ブランドは全てオートグラフコレクション。
The properties will be:
- Academia of Athens in the Greek capital (pictured above);
- Aegon Mykonos, a beach resort with a spa and private club;
- Hotel Universo, a sixteenth-century palace in the walled city of Lucca, near Florence;
- The Shelbourne, an iconic Dublin hotel founded in 1824;
- Sapphire House in Antwerp, occupying the city’s original Royal Exchange;
- Hotel Querencia de Seville in the Spanish city’s Old Town;
- La Caserne Chanzy in Reims, northeast France, also featuring La Grande Georgette restaurant in a restored firehouse;
- Hotel Banke, near the Louvre in Paris;
- Grand Hotel Suisse Majestic in Montreux, near Switzerland’s Lake Geneva;
- Bernini Rome, near the Italian capital’s Piazza Barberini;
- Schloss Lieser, a castle in Germany’s Moselle region (pictured below);
- The Burdock in Istanbul.
今回の対象はヨーロッパです。(トルコって悩ましいよね。特に最近は。)
ヨーロッパには全体的にマリオットグループのホテルは少なく、大都市以外は選択肢がほぼありません。アジアのように新しくホテルが建つということもあまりないので、選択肢が増えて嬉しいことのように思えます。
ただし基本的に高級路線。チープなホテルは他のブランドに任せた方が良さそうです。ヨーロッパではアコーホテルズやIHGなどは選択肢が比較的多い傾向です。
写真のような素晴らしいホテルに泊まってみたいですが、私のような者ではきっと持て余してしまうことでしょう。お金を出せばいいというものではないように感じられます。まだまだ成長が必要ですね。
それではまた。