予算が気になるトラベラー

コスパが気になるお年頃。

2019年01月

先日、アプリでBAやANAなどのマイルが貯まります! MILESLIFEという記事で、アプリで何か買うとマイルが貯まるという話を書きました。

しかし何も購入予定がなかったので、7日間連続でログインするとマイルが貰える機能を試してみることに。


mlsevendays

赤い楕円で囲ったように、7日間ログインすると最大200マイル貰えるそーです。

それではチェックイン。えい。

mlsevendays2

9マイル。
あー、うん、なんていうか………思ったよりは多いかな!


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というわけで獲得マイル数のところも9になりました。15日以内にマイルが貰えるそうです。

と、書いてましたが既に貰えてました。

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9 avios。
2~3日程度でしたね。

このアプリが気になった方は、ご紹介ページより登録してもらえると嬉しいです。
すこーしだけお互いに得するかもしれません^^

それではまた。

初めに

ロケットマイルズ (Rocketmiles)とは、一休や楽天トラベルのようなホテル予約サイトの1つです。ここから予約すると、ポイントの代わりにマイルが貰えます。しかもマイル以外、例えばアメックスのポイントなどもあったり。

そのロケットマイルズでは2019年1月末までにホテルを予約して、その宿泊を完了させると500マイルをくれるキャンペーンをやっています。宿泊自体には制限はなさそう。

たくさんのマイレージプログラムと契約しているので、集めているマイルが見つからないということはあまりない気がします。しかしながら以前はJALもあったように記憶していますが、現在はJALもANAもありません。BAやUAなどはあります。

アカウントを持ってない人は、こちらよりご登録ください^^
まずメールアドレスを登録する感じです。そして宿泊が終わったら、あなたと私で1000マイルずつ貰えます。というわけで、少なくとも初めの1回は悪くないです。

実際の画面

rocketmiles

ランディングページ。

こちら、日本語には対応していません。お得なので何とか慣れるまで頑張ってほしいところ。

今回は奄美大島で検索してみました。理由は私が行きたいから!
また貯めたいマイルもこちらのページで指定できます。今回はアラスカ航空(Alaska Airlines Mileage Plan)を指定しています。この指定によって得られるマイル数が違ったりするので、複数貯めてる方は一度お試しあれ。


検索してみました。
rocketmiles2

ホテルカレッタ: 12,424円で、500マイルではなく1000マイル貰えます。
奄美リゾートばしゃ山村: こちらはブッキングドットコム経由になるのでボーナスがありません。
プチリゾートネイティブシー奄美: 24,912円で、1000マイルではなく1500マイル貰えます。

ちなみに上記値段は外貨からの概算なので、数十円程度誤差があります。実費は決済ページでご確認ください。

このように500マイルのボーナスが付いています。
初回ボーナスも重複したら結構いい感じのマイルが貰えると思います^^

しかしながら、ブッキングドットコム経由になる場合はボーナスが貰えません。

ところが元々ポイント制度のないブッキングドットコムにも関わらず、ロケットマイルズ経由だとマイルが貰えてしまいます。
なので、もし値段が変わらないなら純粋に得になります。

見比べてみましょう。

ブッキングドットコム比較

まずはロケットマイルズ経由。
rocketmiles3
17,280円で、左下にEarn rewards(取得ポイント)に633とあります。


今度はブッキングドットコムに普通に行って検索した場合。
rocketmiles4
同じ17,280円ですが、ポイントの記載がないです。

他の条件は全く同じ。
というわけで、この場合にはロケットマイルズ経由の方が単純に得のようです。

ケチケチおじさん的には、ここまでやっておいてさらに気になることがあります。
それはクーポンやポイントサイト経由などの条件は確認していないことです。ポイントサイト経由はベネフィットが重複する、つまり2重取りみたいなことができる可能性もありますので、私のようにそういうことが気になる方はお試しください

最後に

BAやUA、ASなど日系以外で比較的人気のマイルが欲しい人にはそれなりに使えるサイトだと思います。
ただし値段が安いとは限りません。登録だけはしておいてメールでお得なオファーを待ってみたり、必要な場合に比較してみたりするのがいいんじゃないでしょうか。

いつも長い文章を書いていますが、お得に旅行できたと思ってもらえたら嬉しい限りです。
実際は何の得もないので、いわゆるkill time状態…忙しすぎず書けている時間が捻出できるうちは続けてみます。

それではまた。

ヒルトンホテルズでセールが始まっています。

日本を含むページはこちら

hiltonsale

ヒルトンでは(変な表現ですが)実際にセールによって安くなります。
いつもセール期間はそこそこありますが、早い者勝ちなのでセールの終わり際にはいい感じのものは残っていません。
狙っていたホテルが安くなっていることも十分にあるので、もしまだ見てない方はどうぞ。

一部のホテルでは直前に値上げして、セールで値下げされたけど、実際はいつもと同じようなレートなんてこともあるようなので、無暗には飛びつかない方がいいかもしれませんね。

それではまた。

Uber解禁

ようやくというか、今更というか、Uberが大阪でも利用できるようになりました。少し前からUber Eats(ウーバーイーツ)が利用できるようになっていましたが、簡単に言えばそれは出前。
そっちではなく本丸の配車です。

と言ってもライドシェアではなく、タクシーを呼べるだけ。東京でもUberでハイヤーが呼べたと思いますが、似たようなもんです。その他にも局地的にタクシーを呼べる機能は解禁されていますが、本当に局地的でまるで使えません。しかも既にJapan TaxiDiDiなどが、大阪では使えますね。
しかし一歩は一歩です。Hailoなどというものは誰も覚えていないので忘れて構いません。

大阪府下の利用可能な場所は以下の通り。
大阪市、堺市、東大阪市、八尾市、守口市、門真市、吹田市、豊中市

ここから乗れば、行き先はどこでも大丈夫です。
出来ればここに泉佐野市を入れてほしいところ。つまりは関空。本当の意味での孤島なので、何かあった場合にはタクシーが1台もいなくなります。伊丹空港も地理的にややこしく実際に乗れるかどうか知りませんが、そこでUberに乗りたくなる瞬間はまず来ないので特に気にしていません。

東北でも仙台中央タクシー(仙台市宮城野区)、西条タクシー(福島県郡山市)、成長タクシー(青森県青森市)の営業区内で使えるようになるそうです。

使い方

と書いておいてなんですが、スマホを使っている人なら誰でも使えるようになってます。
あ、クレジットカードは登録しておいた方がいいですよ。

uber2
「どこから」と「どこまで」を聞かれるので、その名称や直接地図で示します。するとこの画面になります。
この例なら「梅田駅」から「新大阪駅」。

するとタクシーで、1524-1907円で行けますと出ます。
あなたが梅田駅で待つ時間は2分程度。
REQUEST TAXIボタンで呼べます。

ただ実際には「梅田駅」ってのは漠然とし過ぎているので、もう少し絞った方がいいでしょうね。近隣の建物を指定するとか、地図で指定するとか。
これだけでは梅田駅のどこから乗るのかわかりません。(ていうかどの梅田駅?)

Your Tripsから過去のドライブを確認出来るので、変なルートを行かれたかな?と思ったときなどに確認ができます。一方通行などで遠回りしたのかもしれませんけど。
もしくは過去の旅行を振り返るのにも便利。どこへ行ったか、地図を見て確認できますから。

uber
(まだ東南アジアでuberが使えた頃)

ご紹介

というわけで、私からも一応紹介させていただきます!
ご登録されてくださった方は、初回2000円オフになります。単純にお得なので是非紹介されてください。

ただいま新規登録者には、大阪での乗車に限り、3000円を2回まで割り引いてくれるというキャンペーンも開催中(2019/1/27現在)。
Payment(支払い?)のところにプロモーションコードを入れるところがあります。コードは「OSAKA51」。もしくは「OSAKA49」というのもあるようです。

最後に

名古屋でも既に解禁されているので、大都市圏では少しずつ使えるようになってきました。他のアプリにもクーポンなどがあったりしますから、使い分けてみるのもいいかもしれません。

Grab Rewardsに似ているUber Rewardsも、クローズドではありますが開始されました。いつか、日本でも使える日が来るかもしれません。

それではまた。

小ネタ。

直接メールが来ます。
昨年、もしくは一昨年に貰った人もいるんじゃないでしょうか。
マリオットからの誕生日プレゼント。今年も継続しているようです。

といっても大したものではありません。(人によっては大したものです)
マリオットのエリートナイトクレジット、つまりは宿泊実績を1泊分です。

marriottbirthday
赤で囲った「今年のご宿泊数」のところが1つ増えるというわけです。
画像の例なら3ですから、4になりますね。

全員に配られるものではないので、貰えたらラッキー!

それではまた。

前置きと紹介

割と知られた話ですが、念のため記事に。

アメリカ系の航空会社、デルタ航空(DL)。日本にも就航しています。アライアンスがスカイチームのため、ちょっと影が薄いかもしれません。(世界的に見れば、加盟数はワンワールドよりも多いです)

しかしそのために、日本では大盤振る舞いなキャンペーンを長らくやってるんです。

本文

それがニッポン500。

こちらの下の方に「日本国内線のご利用で500ボーナスマイル」の説明があります。

deltanippon500

つまりは、日本国内線に乗ったその搭乗券を、既定の用紙に貼り付けて、デルタへFAXしろということです。
そうすれば1区間につき、500マイルくれるんですね。単純往復で1000マイル。凄い。
その国内線の対象も何でもいいのです。ジェットスターでもフジドリームエアラインズでもANAでも。

毎年4月~3月のループで継続されていますが、いつ終わるとも知れません。特にデルタ航空が日本を徐々に見限ってきているので、その確率は上がっているとも言えます。

使い道


何に使えるか。
普通に、デルタを含めたスカイチームの特典航空券。これがまあ普通です。ホノルルへも飛んでますね。韓国なら格安なマイル数で行けるので、人気の使い道のようです。ただしスカイペソと呼ばれるくらい、デルタのマイルの価値は常に低くなり続けています。このインフレっぷりはマイルの正しい姿とも言えます。
その他にもJTB国内パッケージツアー旅行券や、条件を満たせばスカイマークの国内線などもあります。個人的には逆にマニア向けの使い方だと思いますが、割合この使い方をする人も多いようです。

普通の会員は年間10回まで、つまりFAXするだけで5000マイルまで貯められます。(デルタの上級会員なら40回まで)

ここで気になるのが F A X という単語。
家にFAXがあるという奇特な方もまだいらっしゃるでしょうが、そもそも家に電話線なんか引いてねーよという方が多数派でしょう。

アプリの紹介

そこで使えるのが、FreeFaxというアプリ。

(iPhone版はちゃんと確認してません。私はAndroidなので…)

1日1回無料でFAXを送れます。
日本語はありませんが、英語にはできます。日本の国番号は+81。以前は使いづらいアプリでしたが、かなり改善されました。今では直感で使えるレベルだと思います。

PDFの編集

PDFを印刷して、毎回手書きで全部埋めるなんてのは酷く面倒で、正直やってられません。
PDFは特別なアプリがなくても、標準的なパソコンならインストールされているAcrobat Readerから編集できるので、持ってる方はお試しください。(スマホは知りませーん)


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右の「入力を署名」を選択すると、入力することができるようになります。
いつも同じところ、名前などを埋めて保存しておくと、いつでもそこから書き始められて楽だと思います。

最後に

かなり手間ですが無料です。私は家にプリンターがあるのでそれほど手間でもないです(何の話)。
年収数千万円、俺の1時間は1万円だ!みたいな人にはとてもお勧めできませんが、お暇な時間がある方にはなかなかいい感じのキャンペーンかなと。

宣伝

記事が気に入って、こちらのクレジットカードに入会したいという方のために、入会&3ヵ月で10万円使うと36000ポイント貰えるSPGアメックスの紹介もしておきます。
デルタ航空のマイルにも交換できます。ニッポン500で足りない分を補うのもありかもしれません。
もちろんANAやJALにもOK。年会費もそれなりなのでじっくり検討してください!

それではまた。

 osays

今回のレート。もちろん25%オフではなくポイント。
Look No Furtherではなく、先祖返りなのかBest Rate Guaranteeとも書くようになったようです。その表記も2月13日を境になくなるのかもしれません。

シングルルームもあるこのホテルですが、今回はプレミアムダブル。
実際の部屋はこの写真ほどには明るくもないことを既に知っています。

一般に人はこれを修行と呼びます。今年で最後でしょうか。
12100円(100円は宿泊税)で8300ポイントほど貰い、フィットネスで運動し、部屋で本を読み、しょぼすぎるラウンジで少しつまみ、朝食をいただくという修行です。それほど悪くもありませんが、正しいお金の使い方とは言えない気がします。

実は私、このホテルが好きです。

都ホテルらしいというか、暗さや古さがホテル全体を包み込んでいます。しかし私の過ごし方にはぴったりとフィットします。特に、ぼろいけどしっかりとしたフィットネス。入会金は100万超でしょうか。

12月に修復完了予定だったらしいプールは残念ながらまだ少し時間が必要とのこと。おーーーい!!!一番の楽しみだったけど、しゃーないな。未定ですが、3月下旬くらいには直ってるかもしれないような雰囲気でした。

ホテル全般としては台湾や香港、韓国、中国など東アジアからのお客様が多いです。目の前のバス停から関空へ直接行けるというのはとても楽なことでしょう。日本人の団体はレストラン利用が目につきます。

海外在住でもなければ、大阪旅行の人にとって、このホテルを積極的に選ぶ理由はないと思います。
ただしお値段が安い時もあるので、その時にはどうぞ。

また今回もモバイルチェックインをしていたところ、13時だったか覚えていませんが、早めにチェックインが出来るとの知らせがありました。というか、都ホテル大阪がモバイルチェックインの返答を出してくることに驚き。マリオットからの要請があったのでしょうか。



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入り口横。

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1階入って待合所のような空間。この時期のホテル定番、いちごフェア。

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今回の部屋。キングベッドでした。こちらは16階SPGフロア。まだSPGフロアのままでしたし、これからもSPGフロアのままのような気がします。フロントデスクにも形だけSPGレーンのようなものがあります。

ちなみにこのホテルは今でもプラチナ会員には朝食が無料でついてきます。なので、ちょっと嬉しいポイントorアメニティの選択式。ちなみにアメニティは紅茶です。

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他では見かけないエスプレッソマシンのようなもの。UCC。

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シンク周り。バスソルトがちょっと光ります。

ドライヤーがTESCOMになってましたが、これはドライヤーではなくドライヤーの形状をした騒音発生装置だったのかもしれません。凄まじい音の大きさに反比例するかのごとく、風の弱さがサプライズな一品でした。

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窓の外。普通の大阪の街並みです。どう捉えるかはその人次第でしょうか。

今回ラウンジへは行きませんでした。よって写真もありません。とても狭く、ジュニアスイートを1部屋潰して作ったような、そんなラウンジです。混みあって入れないこともしばしばで、その場合には2階のゆうに通されることもあります。

朝食会場はその2階のゆう。フロントデスクの裏側です。
日本のビュッフェ形式な朝食にありがちですが、特筆するようなことは何もなし。ちょっと大阪っぽい食べ物があったりはしますが…。卵コーナーとハラルフードコーナーがあります。
レストランの出入口には紙コップが置いてあり、コーヒーを持って帰ることができるようになっています。それは嬉しいですね。

以上です。淡々とした紹介になりました。
しかし再度になりますが、宿泊金額を鑑みれば割と好きなホテルです。
周辺には飲食店や大阪らしい安い飲み屋もあり、交通にも色々と便利な立地でもあります。お求めならハイハイタウンにも足を運んでみては。

最後に。
今回はエクスプレスチェックアウト…つまりはカードキーを専用の箱に入れサヨナラ、そして後でモバイルからチェックアウトを行ったところ、かなり早めに領収書添付のメールがありました。
とても素晴らしい対応で、良いサプライズだったことを記載しておきたいと思います。心置きなくエクスプレスチェックアウトができますから。

それではまた。

一部の人にはかなり好評で人気を博しているMarriott Members Dine More。
元は確かSPGにあったものですが、マリオットはこれを継承しました。そして大っぴらには宣伝しません。

………何のために続けてるのか聞いてみたいです。
それはさておき。


日本語版があり、特別な操作を必要としないので見た方が早いとは思いますが、一応説明を。

マリオットの中にある、対象のレストランでの飲食にかかる代金を割引でき、しかも1ドルにつき10ポイント貰えます。
※10ドル以上支払の場合、朝食を除く

・シルバー以下の会員は10%引き
・ゴールドの会員は15%引き
・プラチナ以上の会員は20%引き

日本国内ではSPGアメックスの割引が15%なので、見た目はどっちでも同じです。ただしポイントも付くのでこっちの方がいいですね。
ただし宿泊時は部屋付けにしましょう。会員ボーナス分のポイントも付きますから。ゴールドで25%。

画面下部に「参加レストラン&バー」という検索ボックスがあるので、そこから対象を検索できます。
しかし。
日本語と英語とでは検索結果が露骨に違います。

まずは日本語から。
mmdmja

そして英語。
mmdmen

前から気になってたんですが、今でもやはり違います。
バグかな?使わせたくないのかな?わかりませんが。
(一応、京都のレストランが誤って東京に登録されているというのが本命です)

マリオットの公式ウェブサイトも日本語では出ないものが結構あり、バグがあったりもするので、私は基本的に英語で見ることにしています。
しかし日本語のみの情報もあったりするという厄介なこともあり、結局両方見ないといけません。何とかならないのでしょうか、何ともなりません。

何にせよ、レストランをそれなりに使う人にとっては、結構美味しいネタだと思います。
是非ご利用のレストランが対象かどうかをご確認ください。そして必ず規約もご確認ください。

それではまた。

小ネタです。

といっても興味がある人は各自で見てるだろうし、興味がない・わからない人は見ることがないので、どこにもニーズのない話な気もしますが、個人的に「ほー」と思ったのでメモ的に。


assaleandlimit


これまでアラスカ航空(AS)のバイマイルには上限がなく、無限に買うことができました。
しかし非エリートメンバーには年間150,000マイルまでという上限が設けられたようです。この上限にはボーナスマイルも含まれます。こんなに買うやついんのか?という気もしますが、昨年色々あった不正対策の一環なのかもしれません。
そのせいか、エリートメンバーに上限はないようです。

先日より40%オフのキャンペーンが始まりました。

最大50%オフのキャンペーンがあるので比較すれば今回は最高にお得でもないですが、最大50%時でも結構な量を買わないと50%オフにしてくれません。

今回の40%オフは2万マイルから対象(ASやUAでは、常に個人差を考える必要がありますが)なので、大量に買わない人なら普通に買って大丈夫でしょう。
私は今回はパスです。

それではまた。

初めに

マイルを貯める方法が他にもないものか…とお考えのあなた!
今回はアプリ「Mileslife」をご紹介してみます。

mileslife1
起動画面。貯められるマイル一覧とも言います。


アプリの名前の通りマイルが貯まる!というわけでちょっと期待したくなりますが、それほどでもないかも?と初めに言っておきますw

一応公式ウェブサイト→MILESLIFE

AndroidやiPhoneをお使いの方は、アプリストア的なところからお探しください。

性質としては、何かを購入したらマイルを貰えるという感じです。
ハピタスやモッピーみたいなものの、アプリ版ですね。ホテル予約などもできます。

使い方

残念ながら、日本語はありません。中国語(簡体字)か英語のみです。

必要ならアカウントを作り、予めクレジットカードを登録しておきましょう。
アカウントを作る場合には、MILESLIFEのご紹介URLより登録して、何かを1回買うと、800miles貰えると思います!
800milesのボーナスなら、とりあえず1回だけ試してみるのはありだと思いますw

価格が初期設定は中国元(CNY/RMB)になってるので、わかりやすい通貨に変更してもいいです。とりあえず私はアメリカドル(USD)にしておきました。

マイルの貯め先も含め、画面下部のAccountより設定できます


今回は大阪市内から関西国際空港行きバスを購入する流れで見て行きますね。
成田発着のリムジンバスなどその他にも色々あるので、各自でご確認ください!

mileslife2

起動したらこういう感じの画面が出ます。
一番下にLocal, Travel, Accountと出るので、Travelを選ぶと、この画面になります。

さて、まずは赤く囲ったActivitiesを選びましょう。
もしくは全部すっ飛ばして、この画面(Travel)の検索ボックスからOsakaと入れてもOKです。


mileslife3

日本は東アジアですので、East Asiaを選びましょう。


mileslife4

AreaからJapanを選び、Osakaを選びます。


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関西国際空港リムジンバスを選びます。


mileslife6

関西国際空港リムジンバスを選んだあとで、Packagesを選ぶと、この画面が出ます。

片道1人大人でUSD17=1870円くらい。(1ドル110円として)
それで25マイルとクレジットカードでの決済によるポイントが貰えます。

日付けを選んで(もしくは選ばないで)、Purchaseを押せば購入完了です。

ちなみにですがこの方法で購入した関空リムジンバスでのチケットについては、実際の乗車券と引き換える必要があります。関空や難波駅で引き換えることができますよ。

しかしながら…このチケットを現地券売機で買うと、例えば梅田と関空間は1,550円です。
だからつまり関空リムジンバスに関して言えば、得とは言えないかもしれませんw

もし外貨と日本円の値段が連動してないのなら、円高になれば得っすね!(ありえない)

ちなみに


ここまでの画面でお分かりいただけるかと思いますが、アプリの主な対象国は日本でなく、中国やシンガポールなどです。
そのため旅行先がシンガポール、香港、バンコク、中国本土の場合には、なお一層使えるアプリになると思います

残念なおまけ?

このアプリにはいわゆる万歩計が付いています。
先ほどはTravelを選びましたが、Accountを選ぶと中段あたりにあるMileslife Healthからこの機能が使えます。

なんと1日5000歩になると2マイル貰える!

mileslife7

んですが、シンガポールの電話番号で登録した人のみの機能のようです。多分。
シンガポールの電話番号が手に入るなら、ほんっの僅かですがマイルが貰えるようにできるかもしれませんw

Account画面では、このMileslife Healthの上に、Check-in Bonusというのもあります。7日連続アプリを開くと1~200マイル貰える感じです。

最後に

私もしっかり使ってみてないので未知数なところも多いのですが、お得なお店や交通手段が見つかるとみんなハッピーだと思います!

それではまた。

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