空港へ
マリオットからは36番のバスに乗り空港へ。ちょうど目の前のバス停から乗れ、ただ座ってるだけなので楽ちん。めちゃ安いし。もちろんgrabもオススメ。
ジュエル
空港に着きセルフチェックイン機でボーディングパスを印刷。そして行ったのが、空港から直結する巨大ショッピングモールのジュエル。
そこら中に案内があるので、何も知らずに行っても余裕でたどり着けます。安心。
何が有名かというと滝。屋内の滝としては世界最長だそうです。ふーん。
ずっと晴れていたのに最終日は朝から雨だったので、とにかく薄暗い
確かに迫力満点。特に滝好きの方にオススメです。
滝だけではなく、植物も。植えられている植物はちょっと面白かったです。
ど真ん中にいるお姉さんのように、全体的に写真を撮っている方が大勢いました。
滝の下の階へ行くと、滝つぼ(?)を見ながらコーヒーが飲めるようなカフェがたくさんあります。薄暗かったのでいまいち映えそうに見えませんでしたが、晴れているとまた違うかも!?
ショッピングには興味がないので、ショッピングモール自体の魅力についてはわかりません
バタフライガーデン
制限エリア内です。ターミナル3の制限エリアに入り、右折。
そしてまっすぐ行くとこんな感じで看板があるので、誰にでもわかります。バタフライガーデン。
iChangiというアプリを使うと、アプリ内で地図に現在位置を表示させることができます。少し使ってみましたが、確かに便利。ただしそもそもチャンギはわかりやすい空港のようで、行動した範囲では迷う要素がなく、あまり使うところがなかったです
こういう真面目な案内がそこかしこにありますが、皆の興味はやはりバタフライ。
花よりもパイナップルにたかるバタフライたち。
バタフライガーデンって世界中にありますが、実際にはそれほどうじゃうじゃいる感じではありません。しかしここにはうじゃうじゃいます
密閉空間で結構な数を放っており、下のフロアにはさなぎエリアもあり、めちゃ本気です。チャンギすげーぜ。
もちろんバタフライは花も大好き。
しかしこのバタフライガーデン、とっても蒸し暑い。疲れたので、すぐ隣にあるアンバサダーラウンジに入室しました。プライオリティパスです。
場所が悪いせいでしょうか、人がすっごく少ないです。ラウンジにおける個人的に最も大事なポイント、「人が少ない」を満たしている素晴らしいラウンジでした。隣はトランジットホテルになっている様子。
プライオリティパスを提示すると、このシールを渡され、貼ってろと言われます。どうやら3時間制限がわかりやすーくなってるみたい。
ホットミールっぽいものもそこそこ。ドリンクもそこそこ。おやつも少し。りんごやバナナもありました。十分です。フルーツとジュースを貰いました。
席によっては隣のバタフライガーデンが見えますよ
シャワー室も結構ありました。トイレは男女共用というちょっと珍しい感じ。特徴はそれくらいでしょうか。ラウンジの隅っこで座って寝ている人が数人。それくらい静かでいいラウンジでした。
しかしながら、食べ物が目当ての人には物足りないかもしれません。成田のJALラウンジが好きな人はもっと食事が多いところとか、レストランに入るのが良いかと思われます。
さて、後は帰るだけです。
それではまた。
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