初めに

マリオットグループでは特にウェスティンホテルがアピールしてるポイント、それが寝心地。

ヘブンリーベッドと称しそれは雲の上の寝心地だと言い張ってますし、実はシェラトンホテルでも「シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス」とかいう名前で、寝心地を少しばかりアピールしてたりもします。部屋のどこかにそういった説明があったりもします。

でも実際そういったホテルのベッドは確かに寝心地が良く、自宅のベッドも替えたい!という人もそれなりにいるんじゃないでしょうか。(と、無理やり繋ぐ)

そういった、「前に泊まったホテルのあのベッド良かったな…」という人のために、ベッドやリネン類をマリオットが販売してくれています。

本題

shopmarriott

(ドメインを見るとわかりますが)アジアパシフィック地域の対象国の中心は中国です。圧倒的人口を擁するため仕方ありません。言語は英語、簡体字、繫体字の3種類ですが、通貨は日本円にも対応。そのため値段がわかりやすいのが最後の救いでしょうか。アメリカなど他の地域のウェブサイトも見れますが、送料が高くなること請け合いです。

こちらでは旧マリオット系列全体が1つのウェブサイトにまとめられています。
そんなに種類いるの?というくらい枕の種類があったり、THANNのヘアー・スキンケア商品があったりと、種類も豊富。

時々セールもやります。結構な値下げを期待できるので、余程必要に駆られていなければ、セールを待つのがいいように思います。

marriottbeds

というわけで、只今セール中です。枕などもセールしていますよ。

旧SPG

旧マリオットではなく、旧SPGのWホテル、ウェスティン、シェラトンのものが気に入ったという方には、ウェブサイト下部にあるリンクからそれぞれのウェブサイトへも行けます。.

marriottbeds2

こちらは1つ1つ別々のウェブサイト。しかも何故かセントレジスへのリンクはないのでした。(実際にはリッツカールトン、エディション、セントレジスなどのウェブサイトも存在します)

以前マリオット50泊・75泊達成ベネフィット選択再開のお知らせという記事でも少しだけ紹介していますが、50泊も宿泊してくれた出張続きの方・もしくは変わり者にはベッドを40%オフにて販売してくれます。40%という数字が微妙過ぎて手が出づらいのは、私個人の感想です。

ここまでアジアパシフィックでの紹介をしましたが、日本でも売っています。
こちらはさらにバラバラで、ホテル単体で販売しています。


以前はもう少しあったと思いますが、今は幾分減りました。

お値段的にはかなりアップしますが、国内からわかりやすく買うことができます。お金で時間的なものを買うのは決して悪いことではありません。
しかし何故だかどちらもウェスティンです。ヘブンリーベッドという言葉のキャッチーさでしょうか?わかりません。

実は私も枕はウェスティンのものを使っていたりします。有名なテンピュールや、サイズを計測して素材も組み合わせて一からみたいなものなど色々試してみましたが、現状では一番気に入っています。体中ボロボロなので、まずはちゃんと体作りをやれやというのが正論ど真ん中ですが、面倒なのでご勘弁ください。

アフィリエイト的なものがあればWin-Winなんでしょうけど、何もないです。それでも記事にするのは暇人たる所以でしょうか。

それではまた。