一部の人にはかなり好評で人気を博しているMarriott Members Dine More。
元は確かSPGにあったものですが、マリオットはこれを継承しました。そして大っぴらには宣伝しません。
………何のために続けてるのか聞いてみたいです。
それはさておき。
日本語版があり、特別な操作を必要としないので見た方が早いとは思いますが、一応説明を。
マリオットの中にある、対象のレストランでの飲食にかかる代金を割引でき、しかも1ドルにつき10ポイント貰えます。
※10ドル以上支払の場合、朝食を除く
・シルバー以下の会員は10%引き
・ゴールドの会員は15%引き
・プラチナ以上の会員は20%引き
日本国内ではSPGアメックスの割引が15%なので、見た目はどっちでも同じです。ただしポイントも付くのでこっちの方がいいですね。
ただし宿泊時は部屋付けにしましょう。会員ボーナス分のポイントも付きますから。ゴールドで25%。
画面下部に「参加レストラン&バー」という検索ボックスがあるので、そこから対象を検索できます。
しかし。
日本語と英語とでは検索結果が露骨に違います。
まずは日本語から。
そして英語。
前から気になってたんですが、今でもやはり違います。
バグかな?使わせたくないのかな?わかりませんが。
(一応、京都のレストランが誤って東京に登録されているというのが本命です)
マリオットの公式ウェブサイトも日本語では出ないものが結構あり、バグがあったりもするので、私は基本的に英語で見ることにしています。
しかし日本語のみの情報もあったりするという厄介なこともあり、結局両方見ないといけません。何とかならないのでしょうか、何ともなりません。
何にせよ、レストランをそれなりに使う人にとっては、結構美味しいネタだと思います。
是非ご利用のレストランが対象かどうかをご確認ください。そして必ず規約もご確認ください。
それではまた。
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