ちなみにこの記事は、JAL/ANAの修行をしています、もしくはマイルはJAL/ANAに貯めてて他は考えてませんって人には何の参考にもなりません!
(ちなみにリスト中一番下の0は、実際には0でなかったりするので、必要な場合には適宜確認を…。)
さてアラスカ航空のマイルは、特典航空券を利用する人にはとても人気で、そういう記事はたくさん見つけられると思います。
マイル獲得、つまりアラスカ航空にマイルをつける場合にもお得な場合が多々あり、特にビジネスクラスやファーストクラスに乗る場合はその真価を発揮。
アラスカ航空と提携している例えばJALやキャセイパシフィック等の航空会社を利用する場合には、JALやキャセイパシフィックではなく、アラスカ航空へのマイル加算を検討する余地があります。
でもどっちが得なの?むしろどこへ加算したらいいの?
そういう場合にはWhere to Creditが便利。
どこから、どこへ、どの飛行機会社で、どのブッキングクラスで、を順番に左から埋めます。
例は、NRT(東京成田)から、SIN(シンガポール)へ、Japan Airlines(JL)で、ブッキングクラスはD(ビジネスクラスの一例です)としています。
慣れないうちは成田がNRTだというのはわかりづらいと思うのですが、「成田 3レター」や「シンガポール 3レター」と検索すれば出てきますので、検索しながら埋めてみてください。
ブッキングクラスは表示がわかりやすい航空会社とそうでない航空会社があるので、逐次探してください…。
これでShow me!ボタンを押すと、ずらっと表示されます。
見えるかな?
表をクリックすると拡大されますが、ご自身でやってみれば、簡単なのですぐわかると思います。
一番上がAlaska Airlines(AS)で7491マイル貰えます。JALだと4161マイルですね。
というわけで、獲得マイル数だとアラスカ航空が一番多いということになります。
ただし、1マイルの価値は別の話ですよ。同じ所へ行くのに、例えばJALなら30000でもアラスカ航空なら25000だったりと、まちまちなのです。
キャンペーンや上級会員などで実際に貰えるマイル数は変わってくるので、そのあたりにも注意です。
数字が多いのが正義!というわけでもないのが、マイルの複雑なところでもあり、面倒くさいところでもあり、だからこそお得な場合があるといったところでしょうか。
ゲーム感覚で楽しみながらお得に乗れれば最高ですよね~。
というわけで今回は何故だかWhere to Creditの話になりました。
もし知らなったら参考になるかもしれませんし、ならないかもしれませんね!
それではまた。
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