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2020年2月29日にアラスカ航空とアメリカン航空との提携終了することがアナウンスされました。

アラスカ航空はバイマイルが比較的美味しいので貯めやすく、アメリカン航空は日本でも税金を払う際にマイルを貯められるということで、アメリカ好きのマニアな日本人にはそれなりに影響が出そうです。ただし既に以前より縮小傾向にあったのも事実です。提携のメリットがあまりないようでした。

現在アラスカ航空ではバイマイルのプロモーションをやっていますが、そういう意味でもあまり影響がありません。というのは、アラスカ航空のマイルをアメリカン航空のために使うことはあまりなさそうだからです。しかし予約ができなくなっているので、予約を考えていた方には残念なことになりました。

ちなみにですが、現在のところアラスカ航空でフィンエアーの特典航空券も見つからなくなっています。一時的などうかも含めてわからないところですが、なくなるとしたら個人的には少し残念です。

それではまた。

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(BOS - Terminal C: The Lounge)

世界中で飛行機需要が増加するにつれ、大きな空港は日々混雑の度合いを増してきているようです。そうなると必然的に空港ラウンジにも人が増え、最近では入室制限が起きている場所もそれなりにあるよう。日本でも利用者数は基本的に増え続けていますし、国内だけでもANAやJALの上級会員が増え、プライオリティパスなどが大量にばら撒かれ、利用者を増加させていますね。

そんな中でアメリカの一部の空港では、また新たな空港ラウンジの制限が始まるようです。

例えばボストン(BOS)。日本語ではまだ表示されませんが、英語にすると表示されます。


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9月1日より、プライオリティパスの利用者は、フライトの3時間前からしかラウンジが使えないとのこと。今でも1ラウンジで3時間の制限がかかっているところが殆どですが、さらに使える時間にも制限を掛けるようです。

と言っても3時間前。それより前に行って、はしごをしようってことでもない限り影響はなく、全体への影響は限定的になるものかと思われます。ていうか個人的にはどうでもいいです。それでも空港で夜を明かそうとか、長時間のトランジットで空港にいようという人にはそれなりに懸念を感じることでしょう。

現在はまだアメリカの一部の空港に限られます。これからどうなっていくのか、どちらかと言えば後を追っていくことになる気がします。

それではまた。

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タイトルの通りですが、ガルーダインドネシア航空が10社弱の競合する航空会社の上級会員から、ステータスマッチを受け付けているようです。



ここでいうステータスマッチとは、他社上級会員に対し、うちでも上級会員にするから使ってくださいよというもの。つまりはガルーダインドネシアに乗ってほしいから、上級会員にしてくれるということです。

対象の会社は、
  • JAL
  • ANA
  • Singapore Airlines
  • Thai Airways
  • Qantas
  • Cathay Pacific
  • Lufthansa
  • Malaysian Airlines
の8社。

先ほどのページ13番に"Tier Matching Order Form"というのがあるので、そこから申し込むことが可能のようです。上級会員と言っても、JGCやSFCは恐らく対象外。ちゃんと乗って維持されているプラチナやダイアモンドといったものが恐らくは対象です。(JGCやSFCは日本特有のルールのため、確認しないとわかりません)

JALやANA以外には乗らない人には全く意味がありませんが、スカイチームの上級会員になると、ガルーダインドネシア以外にもデルタ航空、ベトナム航空、大韓航空、チャイナエアライン(台湾)、中国東方航空、エールフランス、KLM、アリタリア航空、アエロフロートなど多数の日本発着便で現在のような上級会員サービスを受けられます。

乗る予定がある人は如何でしょうか。

それではまた。

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(reuter)

どうでもいいような、そんなこともないような、微妙な話。

9月1日からASEAN域内で約210円(RM8)、域外で約510円(RM20)の出国税が課されます。どういう目的なのかなどニュースを追っていませんが、国にお金がないようなので、財源の1つということでしょうか。マレーシアでは昨年消費税を廃止し、別の税制になったりしています(GST→SST)。

そしてビジネスクラス以上では金額が上がる(RM50, RM150)ので、金持ちからはふんだくるんだという、ロンドン・ヒースロー空港のような話です。ただしヒースローはとにかく混雑している空港で、金を取っても取っても人が来るんだからまあいいじゃないかという気になります。

しかしながらマレーシア最大規模のクアラルンプール国際空港がそれほど混んでいることはありません。もっと広げられるように作られつつも、それほどまだ広げる必要がない程度です。まあこの程度では利用客も減らないだろうということでしょうね。

一応、陸路や海路は税金を取らないとのこと。だからと言って日本人なら、わざわざジョホールバルからシンガポールに抜けようとかアホなことを考える人は普通いないでしょう。

結局のところ私たちがチケットを買う場合、税金分は購入時に含まれています。だからそれほど意識することもないのですが、最終金額を見ると、じわっと程度には高いかな?と感じることでしょう。日本の出国税(1000円)もじわっと程度には感じますから。

もしマレーシアへ空路で行く予定のある人は、特にビジネスクラス以上であれば、8月中に発券しておくのが良いかもしれません。4000円程度ですが、確実に上乗せされます。

それではまた。

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成田-ウラジオストク。JALもANAも似たようなタイミングでの新路線発表になりました。




最近ようやく違うことをしだしたかなー?なんて思ってたらこれ。保守的な国の保護されている業界ですから、とにかく保守的です。路線開始日も似たようなものですが、そこはまあ仕方のないところ。

それはさておき、最近人気の路線です。私も少し前にAvios(BAマイル)でS7に乗りウラジオストクに行こうみたいな記事を書きましたが、以前はお得な路線でした。今はそれほどでもありませんが、チケットを買うよりはお得なこともまだまだあるようです。マイルを使いたい人は各社をチェックしておくといい気がします。

ロシア入国には本来Visaが必要ですが、極東に限りe-Visaをウェブから申請することが可能で、とても気楽に行けるのがいいところ。比較的情勢が安定しているように思えるウラジオストクで、治安もそれなりに良いようです。特に女性に人気が高いとのこと…そもそも旅行は女性に人気ですけれど。そして3時間程度で行けるのも、大きな魅力の1つでしょう。

しかしこの路線、私は全く無知なのですが、ビジネス要素ってどれくらいあるんでしょう?ホノルル路線と同じように観光メインなのだとしたら、当たり前ですが結構きついように思います。ホノルルは別格ですが、それでもANAのA380は無茶だと言われているわけで。今はまだ稼働したてのため、搭乗率も悪くないのでしょうか?今後に注目したいところです。

そして個人的には魅力を感じつつも足が向かわないのも事実。文化に馴染みがなく、私自身がインスタ映えなどとも縁遠いため、訪れたい契機が見つかりません。それでも2泊3日程度でプラっと行けるのなら街歩きも良いかなという気がしてきます。関空線はS7航空による僅か週2便ですが、拡充されると嬉しいな。

それではまた。

EmiratesMarriottPartnership

以前、マリオットになる前…SPGと航空会社との間にはいくつか提携がありました。

デルタ航空、エミレーツ航空、中国東方航空です。

デルタ航空はマリオットが提携しているユナイテッド航空が優先される形で提携を外れました。中国東方航空も既にこの提携を破棄しています。そしてこの度、しばらく登録を保留していたエミレーツ航空が提携の登録を再開しました。

提携の内容は、お互いのエリート会員向けベネフィット。

マリオットのゴールド以上なら、エミレーツに乗った場合、航空券の代金1ドルにつき3ポイントが貰えます。またプラチナ以上なら、優先チェックインと優先搭乗が付きます。

逆も似たようなもので、エミレーツの上級会員ならマリオットに泊まるとエミレーツのマイルが貰えたり、レイトチェックアウトが使えたりします。

日本にも乗り入れているため、乗る人はそこそこ乗る航空会社です。特にお仕事で乗る人を中心に、上級会員もそれなりに多くいるそうです。中東系の豪華なサービスと機材を楽しむ人もいることでしょう。

旅行者としてみるなら、中東経由ヨーロッパは遠いの一言。出来たら韓国や香港経由まで、もしくはヨーロッパ経由にしたいところ。ただしまあ比較的お値段に魅力があります。同じくお値段に魅力がある、けれど気が乗らない中国経由とは違い、乗ること自体に抵抗感はないのでビジネスクラスを楽しむならいいかな?アフリカに行くなら悪くなさそうで、個人的にはアルジェリアとかモロッコは楽しそうで気になっています。ドバイを楽しむというのも悪くない選択肢でしょう。

乗るのならそれなりに大きいバックなので、是非登録しておきましょう。

それではまた。

cxfirst

かなり前に書いていた記事を今ここに。

ビジネスクラス好き、ファーストクラス好きには人気のあるキャセイパシフィック。中国本土とは違う路線を歩む、香港を拠点とする航空会社です。定評のあるサービス、レベルの高いキャビンアテンダントが特徴的でしょうか。

そんなキャセイの豪華なラウンジとサービスを体験してみたい!SNSにアップして、いいねが欲しい!でもお安く!という方に選ばれるのが、香港-台北(HKG-TPE)の路線。わずか1時間45分ほどの距離しかないですが、上記のためならば何の問題もありません。Aviosを利用することで必要マイルも少なかったため、好きな人は何度も乗っていることでしょう。

それがこの度、廃止になってしまいました。対象は以下の通り。

・香港-台北
・香港-上海浦東
・香港-バンコク
・香港-シンガポール

距離が短くてサービスするのも大変だし、あまり搭乗率も良くなかったようです。乗ってるのはマイルを使った客ばかりだったかもしれません

キャセイパシフィックも財務状況が良い会社ではないため、様々な削減策を施行しており、これもその1つではないかと思われます。


また、残される路線もあります。

・香港-羽田
・香港-北京

我らが羽田線は残されるようです。すなわち、それなりにお金を払って乗ってくれる人が多いんでしょうね。どういう人が乗るのかは知りませんが

世界中でファーストクラスは削減、もしくは名前を変更して別のサービスに移行する傾向にあります。ユナイテッド航空やデルタ航空(僅かに残ってるらしいですが)、身近なアジアならマレーシア航空やアシアナ航空などですね。

基本的にお金を払って乗りたいという人はそれほどいないだろうということ、そして出張などのお仕事の面ではなかなかファーストは容認されないということなどから、ファーストというクラスが残るにしても細々とした展開になりそうです。

マイル自体の価値は日々下がっているということを実感させる、1つのお話でした。

それではまた。

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続きみたいなものです。

ただしJAL&BAと違い、こちらは簡潔です。

自動チェックイン機で、13桁の航空券番号を入力するところをすぐ発見することができました。9桁or13桁の番号を入力するという選択肢があります。

UAで取得した特典航空券のeチケットには必ず13桁の航空券番号が記載されているので、それを入力するだけです。極めて単純。これで紙の搭乗券を貰うことが可能です。

ちなみに多少面倒ですが、名前も入力させられます。ただし同じPNRなら(つまりは1予約で複数人数分予約したのなら)、代表者1名のものを入力するだけで問題ありませんでした。

年齢は全員分入力させられますが、これって必要なんでしょうか?よくわかりません。いつも疑問です。グローバルスタンダード的には、あまりよくないことのように思えます。

試したのは羽田だったので、地方空港においてある自動チェックイン機ではどうかわかりません。

それではまた。

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前置き

タイトルそのままですが。

そもそもJLのFFPに紐づいていれば、タッチアンドゴーができるようです

(JALのウェブサイトなどで、BAで発券したeチケットの6桁の予約番号などを入力することにより、JALで詳細を確認することができます。その際にBAの番号に代えてJALの会員番号を入れると、以後JALのウェブサイトやアプリなどでそのチケットを確認することができます。要は、これが紐づけですね。)

国内線への搭乗回数が10回を優に超えることはない私としては、日本500のために紙の搭乗券が欲しいので、そのために搭乗券を発行します。

搭乗券の発行

空港に備え付けの自動チェックイン機でチェックインが可能と聞きました。終わり


ただし事前にWebチェックインをすると、その際の座席指定は範囲が広いようなので、座席に希望があるなら試しておくと良いと思います。

BAで発券していたら、eチケットのメールが届いているはずです。

そちらを用意してゴー。

JALの国際線ウェブサイトからチェックインできます。そこでホームプリント、つまり印刷できる人はそれがそのまま搭乗券にすることも可能。

私はホームプリントしたのですが、聞いたように、自動チェックイン機でも発券してみようと試みました。しかしこのチェックの際にICカードで確認させたためか、紙の搭乗券が貰えませんでした(←確認になってねえ)

しかし少なくともBA発券でもJALにFFPを紐づけていれば、ちゃんとICカードはそれを認識していることは確認出来ました(強がり)。小さい紙の搭乗券が欲しい場合は、少なくとも別の方法でチェックインした方がよさそうです。もしくはホームプリントはしない方が良いのかもしれません。

国内線において、上級会員に与えられている優先チェックインというサービスについては、さらに意味を失った感があります。国際線でもそれほど意味はありませんが…。

UAのANA発券でも自動発券機が使えたので別の記事にします。

それではまた。

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(DXB, Champagne Lounge)

エミレーツ航空が新しいビジネスクラス運賃を発表しました。

例えば、ANAにもビジネスクラス運賃には複数あります。Value Plus, Flex Plus, Full Flex Plusなど。予約のキャンセルができるかどうか、変更可能かどうかなどで値段に差が付けられています。

今回エミレーツ航空が発表したのは、サービスを削るというちょっと珍しいビジネスクラス。

なんと、ラウンジが使えません。その他にも空港送迎サービスなし、座席指定不可、ファーストへのアップグレード不可などです。獲得マイルも減るでしょう。

空港送迎サービスは明らかにコストが重く、以前特典航空券もしくはアップグレードでのビジネスクラスでは送迎をカットしたのに引き続きのカット対象です。マイルも明確なコストです。しかしながら少なくとも座席指定を不可にすることで、どれくらいエミレーツが得をするのかよくわかりません。ラウンジのコストもどれほどのものでしょうか。さらなる設備投資を抑えたいのなら、もちろん時既に遅しのように思えます。

ただまあ実際に、ビジネスクラスに乗りたい人の多くはそういった周辺サービスをあまり強く求めていないようです。良い席があればそれでいい。シンプルです。個人的には、全くその通りだと頷かざるを得ません。それで安くなるのなら。

現場はさらに大変そうです。C(つまりビジネスクラス)と書かれたチケットを持ってるのに、ラウンジに入れるかどうかを確認しなければなりません。それに起因するトラブルも生じそうです。

世界中で航空会社は自社の利益を確保しようと、色々な試みが行われています。ANAならフライングホヌだったりカウチシートだったりでしょうか。(儲かりそうにもありませんが)

アライアンスも弱まりつつある今日、航空業界ではとてもスピーディに物事が動いているようです。

それではまた。

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