予算が気になるトラベラー

コスパが気になるお年頃。

カテゴリ:ホテル > ホテル宿泊

続きです。

サンマリーナ紹介続き


恐らくプラチナ会員以上だと、17~18時の間だけ、サンセットバーで飲み放題になります。

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バーの内装。


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写真はメニューと、オリオンビール。

無料っぽい感じのメニューで頼みたいものがなかったので、沖縄らしいチョイスに。期待してなかったけれど、たまにはビールもいいね
もちろんジュースもあります。


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夜には3Dマッピングも。結構派手で子供はもちろん、大人もそこそこ楽しめます。


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プール。国内でこの充実ぶり。素晴らしい。


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ビーチ。言うことないです。最高。


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きれいすぎ。さすがサンマリーナビーチ。本島では十分でしょう。


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敷地内にはこういったハンモックのようなものがたくさん。ただし日光をさえぎるものがないので、真夏はめちゃ暑くなることでしょう…。


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海繋がりで、部屋からの風景。


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サンセット。とにかく最高。

近くの飲食店


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食事はすぐ近くのH&Sというハンバーガー屋さんに。徒歩数分です。
マンゴービールと、グァバジュース。


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マッシュルームチーズバーガー。ぶれてます
フライドポテトも付いてくるので、凄いボリュームです。でも美味しいよ!


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それと、有名なシーサイドドライブイン。


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裏手が海辺なので、海を眺めながら食べられます。外で食べてると、軍人さんらしき方々が同じように続々と。そこそこ人気のようです。

写真は名物のスープと、ステーキサンド。薄い食パンにそのままステーキが挟まっています。私が注文したのはシーサイドサンドでしたが、パッケージに文字がなかったのでこちらを写真に。凄いボリュームでした。

最後に


特に何もやってないので、紹介はこんな程度です。

帰りのタイミングではシャトルバス等はいまいちだったので、路線バスで那覇空港へ。20番もしくは120番は空港行きなので、座ってれば着きます。ここからは1,350円。


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バス停横にはこんなかわいいカフェの看板が。レインボーカフェと書いてあります。気分は「ばいば~い、またね~」と言われてる感じですね


沖縄には慣れていて観光しなくても平気な方、ビーチやプールでのんびりするという方には、とてもお勧めできるホテルです。結局は天候次第かもしれませんね。晴れていれば最高です。

お子様連れでもプールにはスライダーもあるし、ジップラインなど色々と楽しめる工夫もあります。ホテルには中央に魚のいるゾーンがあり餌やりもできますし、手作り教室などもあります。幼児にはルネッサンスの方がお勧めですが、それを過ぎたらこちらの方が楽しめるんじゃないでしょうか。

両方に当てはまらない人は、どちらもお勧めしません。マリオットグループならマリオットはアレですが、リッツカールトンはありでしょう。一般的には、ヒルトンの方が余程お勧めできます。どちらにしてもその系統のホテルは他にもあるので、沖縄に関してはチェーンに絞らず選択するのもまた1つの考え方だと思います。

ブセナテラスやオリオンモトブは全く好みではないのですが、人によってはそちらの方が良いという方もいると思います。どちらも周辺環境はいい部類に入るでしょう。

それではまた。

初めに

沖縄旅行と、少しだけユナイテッド航空についてもという記事にも書いたのですが、マイルが余っていたので計画した沖縄旅行。

晴天に恵まれ、とても気持ちのいい沖縄旅行でした。

フライト

ユナイテッド航空(UA)では直行便の他に様々なルートを提案してくれます。沖縄滞在時間を長くしたかったので、帰りは直行便ではなく宮崎経由という不思議なルートを選択しました。

帰ってから初めてANAの国内線を検索してみて知ったのですが、ANAでは国内の様々な乗り継ぎを含めたルートを提供してくれないようです。(検索の仕方があるのかもしれません)

日曜日の沖縄からの帰りなど、混みあうことが予想されるタイミングでは、UAの方が親切かもしれませんね。(私はUA Silverのため、出てくる内容が違うのも確かですが…)

行きは大阪を2時に出て、那覇4時15分着(NH767)。
帰りは那覇を4時30分に出て、宮崎5時50分着(NH3768、ソラシド)。7時5分発、大阪8時10分着(NH512、ANA Wings)です。

国内線の短時間フライトに面白みなどというものを求めても仕方ないので、これにて終わりです。

バス

がらっがらの沖縄リムジンバスに乗り、サンマリーナへ。私たち以外の2組は全てカフーリゾートで降りました。つまりは3組しか乗ってなかったわけです

どうせホテルからほぼ出ないのでバスで十分なのですが、色々見て回りたい人はレンタカーがお勧めです。それでもバスのニーズも強くあるようで、リムジンバス以外にも、沖縄エアポートシャトルというものが新しくできていました。大雑把に言えば、那覇空港と恩納村、そして美ら海水族館を結ぶルートです。選択肢が増えるのは良いことですね。路線バスに乗っても色々行けますが、初めはちょっと苦労することでしょう。


沖縄シェラトンサンマリーナ

2年ぶりくらいでしょうか。前はまだまだ工事中だった頃です。工事も全て終わっており、見違えるほど…とは言わないまでも、かなり雰囲気が変わっていたのは事実です。

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予約したレートは一番安い部屋ですが、本館のスイートへ通されました。いつもこのルームタイプですが、とても過ごしやすく本当にありがたいです。

メゾネットになっていて、部屋に階段があります。

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このホテルは恐らく全部屋にベランダ(ハワイ風に言うとラナイ)があります。もちろん椅子もあるので、座りながら外を眺めたりすることが可能。とても素晴らしい特徴の1つです。

ちなみに一番海側の2部屋は、上階でもベランダへ出ることができる特別仕様。といっても私たちが今回宿泊したのは端ではなかったので、上からは外へ出られませんでしたが、十分素晴らしい眺めでした。


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2階部分。外へ出られない。
ベッドあり。トイレあり。1つ前の写真にもありますが、1階部分はシェラトン布団があって、どちらでも寝られます。


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ウェルカムスイーツ。2年前と同じものも違うものも。

冷蔵庫には、オリオンビール、オリオンビールの発泡酒らしきもの、ノンアルコールビール、シークワサージュース、さんぴん茶(沖縄語、つまりはジャスミンティー)の5本が入っており、無料でいただけるとのこと。ただし宿泊中に補充はありません。

冷凍庫もあるので、沖縄らしいブルーシールのアイスクリームを買って冷凍庫に入れておくなんてことも可能です。

チタン会員のベネフィットは以下の通り。プラチナ会員とはどれほど違うのかわかりませんが、恐らくそれほど(もしくは全く)変わらないと思います。

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とにかく素晴らしいの一言。

3の朝食は、昼食にすることも可能。双方をいただいてみましたが、昼食の方が少しだけ豪華な感じです。ホットミールコーナーではステーキを焼いていますし、デザートも多め。ただし沖縄らしい和食(?)を食べたい!という人には、朝食の方が良いかもしれません。

もう少し長期滞在するならば、テニスしたい。
もう少し暖かいならば、カヤックしたい。

しかしどちらでもなかったので、リゾートパスは一切使わず。

上記以外にも様々な特典があり、やはり暑い時期に来たくなります。今は微妙な時期ですが、やはり海やプールに入ると唇が紫になるのは必至な状況だったので、寒い時期はあまりお勧めしません。実際に入っている人は少数ながらいましたが、修験者のような感じに見えました。晴れると日差しは強く暑いのですが、水はまだ冷たいのです。10月の方が海には入りやすいですね。ただ、アクティビティなんか何もやらないという人には、安い時期なので良いような気はします。

長くなりそうなので、次へ続かせます。
それではまた。

初めに


神戸の人工島に存在する、一風変わったホテル。一度でも行けばわかりますが、全く見慣れない雰囲気の街。そこにあるのが、神戸ベイシェラトン。どこがタワーズなのかは未だに良くわかりませんが、昔はタワーレベルでもあったのでしょうか。

USJまで直通バスが出ていて、僅か25分。兵庫県ですが、実はUSJまで非常に近い。
神戸の繁華街である三宮までも直通バスが出ています。
そんなところが神戸ベイシェラトン。

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日本のポイントサイトでマリオットのポイント還元が高かった時に予約したもの。5000ポイント。


ホテル入口


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六甲ライナーという電車のアイランドセンター駅直結。
改札から左に曲がれば、こちらのシェラトンスクエアなるスペース。


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さらに分岐で左に曲がると、ホテルの入口が見えます。

チェックイン


クラブラウンジが使える会員なら、そちらでチェックインができます。というよりフロントデスクへ行くと、時間帯にもよりますがそちらでチェックインするように案内されるので、初めからクラブラウンジへ行って問題ありません。19Fへ行きましょう。

このホテルに来るのは久しぶり。しかしクラブラウンジの受付の方は何故か私の顔を覚えているので、名前を言う前にサインしてくれと言われる始末。合言葉はこんにちは。そして次に言われたのは、ボンヴォイになってシステムが変わったこと。

以前のウェルカムアメニティは、「ポイント or ローカルアメニティ」でした。これからは「ポイント or 朝食 or ローカルアメニティ」に。朝食とポイントの選択制になりました。本来の形ですが、朝食を選択すると1000ポイントを失います。

ここの朝食レストランは時期によってはテラスが気持ち良く、また朝食の内容もローカルな気配があるので、比較的食べたくなる内容です。フレンチトーストやアイスクリームなんかもあります。(→詳しくはこちら)

しかしながら、休日朝の良い時間だと常に行列が出来ていて、待つのは必至。そのため私などはクラブラウンジでのコンチネンタルブレックファストに流れてしまうので、あまり気にならない変更です。念のためですが、クラブラウンジに入れる人は、そちらで食べるのは無料です。

部屋


ひとまず部屋へ。混んでるので一番狭い部屋でも良いかとのこと。もちろん快諾。
一番狭い部屋は海側で、1ランク上の部屋が山側です。普通とは反対ですが、神戸という立地の都合ですね。

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16F。このプレートが外される日は来るのかな?


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ボンヴォイ。今回は日本語版がありますね。
The world is your oyster.


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人気の温泉用チケット。私はあまり行かないですが、温泉好きなら是非。


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いつものシェラトンのバスアメニティ。shineが少し懐かしい。


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髭剃り後に使う用のジェルタイプ化粧水なんてものも。
化粧水を持ってきてなかったので、とても嬉しかった。


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泡立てネットと入浴剤があります。


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夜景。少し反射していますが…。


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暗いとわかりづらいので、明るい写真も。向こうは海。
少し歩きますが、見に行くこともできます。海が好きならどうぞ。


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夜の周辺の風景。

クラブラウンジ


結局のところ、朝ごはん自体を食べませんでした。
そのためコーヒーだけ飲みにラウンジへ。

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コーヒーメーカー。隣はカップウォーマー。下にソーサー。
ジュースも数種類あります。冷蔵庫にも入ってます。


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こちらは軽食。朝食時とカクテルタイム以外にはこういったクッキーなどがあります。


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好きに読んでいい雑誌類。
どうでもいいですが、CREA Travellerや家庭画報は時々面白いので、好きな雑誌です。


一応カクテルタイム終了前にもラウンジへ寄りました。基本的にかなり混んでるので、写真はありません。
ビールはオーダー制、その他のワインやリキュール、日本酒などは中央に置いてあります。

食べ物は、日々変わる小さな3品入りプレートが1人1皿。サーブされます。
後はチーズとパン。チーズは結構美味しい。

…と思ったら、新しくソーセージがありました。ボローニャっぽいやつですが、ちょっと違うのかな?味はぼんやりとしたもの。ごぼうのフライもありました。いつの間にか変わってます。

シェラトンマルシェ


シェラトンスクエアを左に曲がるとホテルですが、右にはシェラトンマルシェという名の販売所があります。部屋付けに出来るので、購入するときには部屋付けにした方がお得です。

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(家に着いてから思い出しましたが、上級会員には割引があった気がします…)

最後に


その他こちらのホテルには、20mしかないのですがスイミングプールもあります。もちろんスライダーなどはないものの、子供の遊びにも使えます

(関西の人なら99%知ってる)ホテルニュー淡路グループなので、サービス全体としては悪くありません。
ただし若いスタッフが多く、かっちりしたサービスを受けたい方は避けた方がいいでしょう。まあ、値段を見ればわかるとは思います。

個人的には、立地さえ除けば結構好きなホテルです。そしてその立地も、環境としては非常にユニークで楽しめます。………でもやっぱ遠いかなあ


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記事が気に入ったという方で、当方よりSPGアメックスのクレジットカードを作っても良いという方は twitter: @leisure30 までDMください。
入会&3ヵ月で10万円使うと36000ポイント貰えます。


それではまた。

シンガポール旅行カテゴリにも、関連した記事を書いています。

ここまで、非常に快適で洗練されたホテルの印象です。
お昼に出歩きちょっと疲れたので、ラウンジへ行ってみることに。

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外にはプールがあります。

ラウンジにはスタッフの方がたくさんいらっしゃって、話しかけてくださいます。
初日は2回ほどルームナンバーを聞かれましたが、以後は聞かれなくなりました。覚えていらっしゃるのかもしれません。

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ラウンジの奥。
昼間に訪れましたが、ゲストは誰もいません。

水、炭酸水、コーラ類などがあり、それとは別にコーヒーマシーンがあります。欲しいものを聞きに来てくれるので、自分でコーヒーマシーンを使うことはありません。ランクの高いラウンジですね。食べ物は紙に記載のあったように、クッキーがありました。

カクテルタイムはやはり人がぐっと増えます。といっても座れないほどでもないですが、土曜日だけはかなり人が多く、座れない人もいたようです。カクテルタイムが終わるギリギリくらいに立ち寄ったので、目にはしていません。

ビールは3種類。アサヒ、タイガー、ハイネケン。ワイン類も豊富です。
このタイミングでも何か飲まれますか?とかいろいろ聞いてくれるので、恐らくビールと一緒に何か食べたいとか言えば、食べ物も持ってきてくれそうな気がしました。

ミールで毎日置いてあり一押し感があったのは、カクテルシュリンプ。1度も食べてませんけど。その他は毎日変わります。

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写真はエビのクリーム煮(ではなかったけど、何だったかな…)とフライドワンタン、そしてスパイシーサラミです。どれも美味しかったです。野菜類も多くあり、お菓子もケーキやチョコレート、それにフルーツも用意されていて、全方位で楽しめる内容。東南アジアなだけあって、カクテルタイムは充実しています。

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綺麗な景色の見えるインフィニティプールだったはずですが、目の前のビルの影響で魅力が減ったプール。
真昼間はともかく、少し時間が遅くなると寒くてプールに入れるような感じじゃありませんでした。

ただしデッキが10かそこらあるので、のんびりするには良い環境。
人もそれほど多くないですし、気温は32度ほどあるはずなのに、涼しかったり少し肌寒いくらい。いい場所です。合計すると、結構な時間ここにいた気がします。

ラウンジもプールも都会の洗練された感じがあり、とても気持ちよく過ごせました。

セントーサ島(vivocity)へバスで1本、マリーナベイへは歩いてもバスでも電車でもすぐという立地の良さも素晴らしい。
安くはないですが、次ももしシンガポールに来るならまたここでいいかもと思えるほどです。
是非一度訪れてみてください。

クラブラウンジを自由に使えるプラチナ会員になるにはまずゴールドに!
というわけで記事が気に入って、こちらのクレジットカードに入会したいという方のために、入会&3ヵ月で10万円使うと36000ポイント貰えるSPGアメックスの紹介もしておきます。
ゴールド会員になれるのでアップグレードも期待できますし、見た目のベネフィットよりも何よりも、そもそもの対応が違ってきますよ!

様式美と言うことで。
それではまた。

シンガポール旅行カテゴリにも、関連した記事を書いています。

宿泊予約あたりは予定: ウェスティン・シンガポール (Westin Singapore)に記載しました。

事前に具体的な話を混ぜつつ、プラチナプレミアのベネフィットについて聞いてみたところ、クラブラウンジで朝食が食べられること、レイトチェックアウトが16時まで出来ることを教えてくれました。
…ええ、マリオットの基本ルールの部分なので知ってます…。つまりは特別なことはない模様。

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ひとまず最低限のアップグレードはしてくれたようで、クラブフロアです。言い換えるなら、フロアが変わっただけとも言えます。
4泊程度にもなってくるとアップグレードが渋くなってくるので、最低限と言いつつも十分でしょう。アップグレードのリクエストは特にしておらず、チェックインの時間がもう少し早ければ違ったかもしれませんが、もう深夜2時です。

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サービスはこちら。

フロントで聞いてみたところ、プラチナプレミアはレストランでの朝食も無料だとのことでした。宿泊レートは朝食付きでしたが、どちらでも同じ結果に。というわけで、1度もラウンジで朝食を食べていません。週末(土日)はスパークリングワインのフリーフローもついていますが、残念ながらそんなに飲んだら一日中倒れてしまいます。


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部屋は4519。エレベーターから遠くもなく、悪くありません。
というわけでコーナーだったので、窓が2面ありました。


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最低の部屋でも40m2と広め。実際に利用してみると十分に感じます。


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写真に撮っていませんが、シャワーは非常に分かりやすい説明入り。そしてハンドシャワーとレインシャワーの両方を完備。
バスタブもあります。


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個人的には嬉しいマウスウォッシュ。


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部屋に置いてあったウェルカムおやつ。レベル高め。


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罠。
冷蔵庫の中をさわると課金タイプは時折見かけますが、外にあるのに課金。やる気満々です。
(カイジの土下座のように、こちらは15秒を数えるゲームとして遊べるかもしれません。妻は5秒くらい持ち上げていましたが、課金はされてませんでした。)
もちろん冷蔵庫もこのタイプです。ただし、右上にフリースペースがありました。


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エスプレッソメーカーも。これとは別に、コーヒーや紅茶もあります。


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翌日の外の風景。こちらは西側です。カーテンは電動なので楽。


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ターンダウンにくれるおやつと水。毎日おやつは変わります。これも美味しい。


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朝のロビー、32F。
左にフロントデスク、正面はエレベーター、右にバーと朝食も食べられるレストランがあります。

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朝食内容は十分でしたが、特筆することもないので写真を撮っていません。
卵、ヌードルスタンドはあります。
ヨーグルトのソースがチョコレート、キウイ、パッションフルーツと3種類あったのが、個人的には印象に残ります。

総じて、非常に快適な部屋でした。
問題点をあげるとすれば…シャワールームのドアの部分の隙間が少し大きくて、利用後にシャワーの水が外側に少し漏れやすいところくらいです。

プールとクラブラウンジはまた別に書きます。

それではまた。

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宿泊レート。もちろんBRGは5000ポイント。どうやらLook No Furtherなどという英語らしい表現はなくなり、Best Rate Guaranteeに統一されたようです。マリオットがSPGを買収したのに、SPGの部分が多く残るところには色々なことを感じさせます。それはさておき。

一番狭い部屋ではなく、19m2の部屋。まあ、大差はないです。

チェックイン時に選択できるベネフィットや雰囲気などは、モクシー東京錦糸町とほぼ同じです。驚くほど似てます。

こちらでは、プラチナ会員は朝食も選べます。到着したのは夜だったせいか、東京にはあった無料コーヒーの案内はされませんでした。あるのかもしれませんし、ないのかもしれません。
それと、チェックインの際にパジャマがいるかどうか尋ねられます。面白いですね。違いはその程度でしょうか。

エレベータにある右側を使えという謎の案内、ちょっと面白い階数表示を過ぎ、宿泊フロアへ。
通路も東京と同じです。部屋は…

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違いが殆どわかりません。間違い探しの世界に迷い込んだかのようです。


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東京と比較すると、派手さがなくなりシンプルな感じ。

おっ。

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冷蔵庫です。フロアの上に小さい冷蔵庫が置いてあるのは初めてです。


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バスタブはありません。他に言うことは見つかりません。


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ランチ時のチェックイン&レストランエリア。ソーセージおじさんがかわいいですね。

このフロアは個性的でやはり楽しい場所です。カフェ利用にも最適ですし、WiFiもとてもスピーディで問題ありません。

ホテルの場所は周辺の駅から少し離れていますが、歩くのが大変というほどでもありません。
周辺にはコンビニ等もあり、一部の人に人気なスパイスカレー店の密集地帯へも歩いて行けます。大阪城へもタクシーで10分以内、約2kmほどです。大坂なおみ選手で少し有名になったかもしれない、靭(うつぼ)公園のテニス場も同程度の距離です(いらない情報)。中央区はこじんまりとしたスイーツ店がちょいちょいあるのも特徴かもしれません。

価格と目的次第ではありますが、選択肢として悪いホテルということもないと思います。近くにあるセントレジスは方向性が違うので、マリオットで比較検討するならば、それは価格が近いシェラトン都ホテル大阪になるような気がします。
ホテルだけを見るならシェラトンの方がお得かもしれませんが、滞在の体験としては難しいところだと思います。

それではまた。

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今回のレート。もちろん25%オフではなくポイント。
Look No Furtherではなく、先祖返りなのかBest Rate Guaranteeとも書くようになったようです。その表記も2月13日を境になくなるのかもしれません。

シングルルームもあるこのホテルですが、今回はプレミアムダブル。
実際の部屋はこの写真ほどには明るくもないことを既に知っています。

一般に人はこれを修行と呼びます。今年で最後でしょうか。
12100円(100円は宿泊税)で8300ポイントほど貰い、フィットネスで運動し、部屋で本を読み、しょぼすぎるラウンジで少しつまみ、朝食をいただくという修行です。それほど悪くもありませんが、正しいお金の使い方とは言えない気がします。

実は私、このホテルが好きです。

都ホテルらしいというか、暗さや古さがホテル全体を包み込んでいます。しかし私の過ごし方にはぴったりとフィットします。特に、ぼろいけどしっかりとしたフィットネス。入会金は100万超でしょうか。

12月に修復完了予定だったらしいプールは残念ながらまだ少し時間が必要とのこと。おーーーい!!!一番の楽しみだったけど、しゃーないな。未定ですが、3月下旬くらいには直ってるかもしれないような雰囲気でした。

ホテル全般としては台湾や香港、韓国、中国など東アジアからのお客様が多いです。目の前のバス停から関空へ直接行けるというのはとても楽なことでしょう。日本人の団体はレストラン利用が目につきます。

海外在住でもなければ、大阪旅行の人にとって、このホテルを積極的に選ぶ理由はないと思います。
ただしお値段が安い時もあるので、その時にはどうぞ。

また今回もモバイルチェックインをしていたところ、13時だったか覚えていませんが、早めにチェックインが出来るとの知らせがありました。というか、都ホテル大阪がモバイルチェックインの返答を出してくることに驚き。マリオットからの要請があったのでしょうか。



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入り口横。

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1階入って待合所のような空間。この時期のホテル定番、いちごフェア。

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今回の部屋。キングベッドでした。こちらは16階SPGフロア。まだSPGフロアのままでしたし、これからもSPGフロアのままのような気がします。フロントデスクにも形だけSPGレーンのようなものがあります。

ちなみにこのホテルは今でもプラチナ会員には朝食が無料でついてきます。なので、ちょっと嬉しいポイントorアメニティの選択式。ちなみにアメニティは紅茶です。

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他では見かけないエスプレッソマシンのようなもの。UCC。

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シンク周り。バスソルトがちょっと光ります。

ドライヤーがTESCOMになってましたが、これはドライヤーではなくドライヤーの形状をした騒音発生装置だったのかもしれません。凄まじい音の大きさに反比例するかのごとく、風の弱さがサプライズな一品でした。

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窓の外。普通の大阪の街並みです。どう捉えるかはその人次第でしょうか。

今回ラウンジへは行きませんでした。よって写真もありません。とても狭く、ジュニアスイートを1部屋潰して作ったような、そんなラウンジです。混みあって入れないこともしばしばで、その場合には2階のゆうに通されることもあります。

朝食会場はその2階のゆう。フロントデスクの裏側です。
日本のビュッフェ形式な朝食にありがちですが、特筆するようなことは何もなし。ちょっと大阪っぽい食べ物があったりはしますが…。卵コーナーとハラルフードコーナーがあります。
レストランの出入口には紙コップが置いてあり、コーヒーを持って帰ることができるようになっています。それは嬉しいですね。

以上です。淡々とした紹介になりました。
しかし再度になりますが、宿泊金額を鑑みれば割と好きなホテルです。
周辺には飲食店や大阪らしい安い飲み屋もあり、交通にも色々と便利な立地でもあります。お求めならハイハイタウンにも足を運んでみては。

最後に。
今回はエクスプレスチェックアウト…つまりはカードキーを専用の箱に入れサヨナラ、そして後でモバイルからチェックアウトを行ったところ、かなり早めに領収書添付のメールがありました。
とても素晴らしい対応で、良いサプライズだったことを記載しておきたいと思います。心置きなくエクスプレスチェックアウトができますから。

それではまた。


羽田空港から品川経由でやってきました錦糸町。
もちろんですが羽田までは片道4,500Avios、2人往復で18,000Aviosの利用です。

さてただいまの時間、12時30分。
予めモバイルチェックインをしておいたところ、0時30分頃にはチェックインができるとのお知らせが。
昨日から部屋が空いていたのか、どうやらアーリーチェックインが出来そうな感じ。

まず錦糸町駅の南出口を出たときからかなりの違和感。そこそこ大きな駅なのに、駅前ではローカルなお弁当屋と募金の声。
そして少し行くと場外馬券売り場のウインズとパチンコ屋、そこに吸い込まれる人々。
そして夜のお店がたくさん。さすがだぜ…。

そんな夜の街の中に溶け込めず浮き気味のホテル、それが今回目指すモクシー東京錦糸町。

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いらっしゃいませーと口のところが自動ドアで開きます。
おもろい。

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ヤクでもやって腑抜けてるようなくまさん。
どことなくアイーンのポーズになってますが、あご下の手を引っこ抜くと手も顔もダラックマになってしまうので、このポーズは仕方ない模様。

さてチェックイン。バーカウンターとの兼業なので、そのへんのお兄ちゃんが担当しますw
ホテルのスタッフと思うと腹が立つかもしれないけれど、私はカジュアルなスタッフが好きなので、むしろオッケー。
むしろ見た目よりはしっかりと説明してくれる。

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1人1回、ドリンク無料券。

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プラチナ以上会員向けのベネフィットの1つ。10ドル相当のチケットを2人分、計2枚。
結果的には、1枚で1100円程度の価値があった模様。
モクシーやコートヤード、マリオット(リゾートを除く)などではプラチナでも朝食が付きません。
その代わりに、10ドルチケットをくれるという感じ。朝食に充当しても良いし、何に使ってもおk。

その他、このエリアには無料コーヒーと紅茶が裏側にあって、宿泊者は好きに飲んでいいとのこと。
ラウンジじゃないけど、気楽なカフェを自由に楽しんでいいなんて嬉しい!むしろこちらは、その辺のラウンジより余程楽しめます。食べ物はないので、食べたい人には意味のない話かもしれません。

部屋は特にアップグレードなし。一応詫びていらっしゃったけど、モクシーでアップグレードを求めるやつがいるのかな?ホテルも大変だ。

結果として、12時台でもチェックインできました。
日本のホテルで既定の時間よりもかなり前にチェックインさせてくれるところはそれほど多くないので、とても嬉しい限り。
そしてチェックアウトは16時でOKだと。たっぷり部屋で寝られます。

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通路。

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ドア。ここは刑務所かな?
中が明るいように見えますが、実際は真っ暗。ただ廊下の光を反射してるだけのような、面白い仕組み。

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グラブ&ゴーな感じで貰ってきたコーヒーと部屋の一部。
無料水2本とレトロな電話。

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アサインは8階。どこでも大差ないだろうと思ったら、部屋からはスカイツリーが見えるね!
目視だともう少し良く見えます。モクシーで目視…

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ベッド。この部屋はツインなので、片方はダブルではなくシングル。

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最高にぺらっぺらなスリッパ。でも黒いスリッパは珍しい。
このホテルは黒とピンクにこだわってるようです。

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シンク周りは黒とピンク。

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やはり黒とピンク。
バスタブはなし。どうしても欲しい人は違うホテルにしましょう!
私たちは普段からあまりバスタブを利用しないので、全く問題なし。
レインシャワーもハンドシャワーも使いやすく、水量が日本的でとても多く、完璧。

石鹸すらないので、顔を洗うのに色々必要な方は持参必須。

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歯ブラシすら黒とピンク。すげーよ、頑張ってるよ、このホテル。

デザイン性はとても好きな感じ。
ただまあその代わり、品質は薄っぺらいというか、その程度です。

そして部屋はかなり狭い。冷蔵庫もない。人によっては困るかも?
チェックインエリアのバーにも(高いけど)たくさん商品があるし、目の前にミニストップ、すぐ横にセブンイレブンがあるので、セルフで何かしてもいいよって人にはそれほど困らないような気はします。


個人的な用事を済ませ、夜8時過ぎ。
1枚目の写真の左側にこっそりと書かれているのですが、8時からDJ PLAYみたいなのがあるようなので、無料でもらったドリンクを飲みながら楽しもうっと。

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あれ、いねーよ?DJ。やってなかったようで。
確認すらしてないので、理由は不明。

写真はシグネチャーカクテル。左はノンアルコール、右はアルコール。全然違う!
どちらもどのあたりがシグネチャーなのかはわかりませんが、美味しかったですよ。

本日終わり。



翌日。
朝ごはんがついておらず、そのために昨日の10ドルチケット2枚を使おうと思っていたけれど、あまりお腹が空いてなかったのでパス。
先に別のところへ行き、昼に帰ってくる。

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ランチのカレー。ドリンクもついて600円(税込)。
大盛無料とおすすめしてくるので、大盛に。
なんていうか、ホテルのランチとしては激安。想像を超えている。見た目はあれな感じですが、ドリンクが付いて600円です。

それとパスタのランチ800円を合わせて、10ドルチケットで支払うと2百数十円足りないそう。10ドルチケットは、1100円以上1200円以下の価値らしい。

パスタの方は電子レンジ調理でもなく、しっかりナポリタンを炒めて調理されてて、まずまずだった模様。
カウンターキッチンじゃないけど、調理場がすぐ側なので確認しようと思ったらできます。
席の後ろからじゅ~じゅ~音を立てていました。

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こんなあまり見かけないチーズやら、スープやらフルーツやら色々単品で販売も。
写真にはないけど、海老のスープはビスクだと思う。面白い。

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最後にカフェ利用で。
昨夜の盛り上がりでモヒートが出まくったのか、チョコミントマキアートを頼むとミントがないとのことw
アランチャータにしました。もう片方は何だったか覚えてない…。

こちらは440円(諸税込)。なんだこのカフェ。めちゃ手頃!
もちろん普通にwifiも飛んでます。もうスタバじゃなくてこっちでいいんちゃうかなー。
ちなみにコーヒーは350円です。

そして、チェックアウト。



結果として、私たちにとってこのホテルは割と好みのホテルでした。

中~高級ホテルでは慇懃無礼な、私たちは仕事なので丁寧に接しますよ的な印象を受けるスタッフを色んな所で見かけます。
東京だと、某都ホテルや某プリンスギャラリーあたり。私個人の印象では、基本的に若いスタッフの方が明るく出迎えてくれます。
ここはそういう以前なので気分が楽です。

部屋でデスクワーク的な仕事をするのは、結構きついです。
1階には入口からフロントデスクとは反対側、右側にそれっぽいスペースもあるし、バーエリアでも問題なくできるとは思います。

ゴールド・プラチナ会員だから優遇されたい、という人にもお勧めしづらいかもしれません。
そういうのは概ねグレードの高いホテル向けのサービスです。
同系統の話だと、上級会員はWホテルの利用率が低いようです。ラウンジがほぼないからでしょうw

錦糸町という周辺環境は人を選びます。私たちはむしろそれを楽しみにしてきてるので、プラスに働いてしまう次第ですが。

しばらく東京の市街地へプライベートで行く予定はありませんが、私たちには再度の来訪の可能性ありなホテルでした。

それではまた。


あなたの旅行の目的は何でしょうか?
たくさんあると思いますし、人や場所によっても違うでしょう。そりゃそーだ。

こちらのザ・ストーンズ・ホテルは割と滞在型です。とにかくプールがいい感じで、部屋とプールで1日過ごせます。
ただしタイミングによってはデッキは取り合い。この最高なホテル唯一の欠点かも。
しかしながらこのホテルは都市部にあるので、周辺に繰り出すことも可能です。

プールでは、写真には写ってませんが、人が2人乗れるくらいの大きなビート板っぽい浮き輪のようなものが多数ありました。
泳げない人でもぷかぷか浮かんでいられます。



プールサイドで昼間からビールを飲んでも良し、ご飯を食べても良しです。

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値段はインドネシアルピア(IDR)で、000が省略されています。
1円=130IDRくらいでしたので、45と書かれているのは、45000IDR = 約350円です。
これに21%の諸税がかかりますが、マリオットゴールド会員なら15%の割引がされますので、見た目の値段とあまり乖離はありません。
プールでビールをだらっと飲んで350円。物価が安いって幸せですねえ。

ちなみにルームサービスはこれの1.5倍くらい。
上級会員割引も効かないということで、注文していません!悪しからず。

ハッピーアワーもありました。午後3~6時と…もう1回は忘れましたw
内容はbuy 1 get 1 freeだった気がします。

これだけやってれば1週間くらいあっという間です。
でも一応少しだけ、街歩きも楽しむことにしました。
それは次回に。

それではまた。


さて、ホテルに到着しました。
空港から5kmしかないのに、車で1時間。人力車バリのスピードです。
事前にある程度知っていたものの、凄まじい渋滞。バリを旅行する方は、時間に余裕を持ちましょう!

ホテルはザ・ストーンズ・ホテル。正式名称は「ザ ストーンズ レギャン バリ マリオッツ オートグラフ コレクション ホテル」とかいう誰も覚えられない名前なので、忘れてください。忘れる必要もなく覚えられませんが。空港のイミグレーションでも、the stonesという名前で認識していました。わかりやすい!

今回の宿泊代金は無料。マリオットのトラベルパッケージを利用しました。

チェックインはカウンターで。まずはウェルカムアイスをくれました。果物が入った小さいかき氷のバータイプです。
そして親切丁寧に何から何までご説明を。
貰った紙はこんな感じ。

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名前は消してます。つまり名前入りということで、ご丁寧な感じがわかるかと。
ところでin Room Check-inはどこいったんや?

それはさておき、とてもにこやかで凄く好印象。
部屋へエスコートしてくれる若いお兄さんもにこやか。微笑みの国はここにあった!
この若いお兄さんは日本語を勉強してるそうで、もしかしたらそのうち日本語対応スタッフになっているかも?

部屋について。アップグレードを狙うにしても、予約をするにしても、デラックス・プールより上の部屋がお勧めです。

デラックス・プールの部屋は部屋そのものは広いわけでもなく、普通です。トイレとシャワーと洗面台が全て独立しているところは本当に素晴らしいけれど。
部屋にはillyのコーヒーメーカーと、それ用のコーヒーとデカフェコーヒーのポーションが1つずつ引き出しの中に入っています。もちろんですが、ターンダウンの時やリクエストをすればいくらでも貰えます。

トイレは東南アジア式?ウォシュレットが付いています。

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この部屋の何がお勧めかというと、テラスにバスタブとカウチソファがあり、これが最高にいいんです!暑いときにバスタブに少し水を張りちゃぷちゃぷしてみたり、ソファで寝転んでみたり。カーテンも付いてるので、明るすぎたり暑すぎたりする際には閉めれば万事OK。

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(デラックス・プール、マリオットの公式ページのものを拝借)

こういうホテルでは1階はプールへのダイレクトアクセスといって、プールへ直接部屋から出られることが多いのですが、このホテルは殆どの部屋でベランダ側からは外へ出られません。植木が邪魔をしています。その分プライバシーが配慮されてるとも言えるのですが、足をちゃぷちゃぷできるプランジプールがあるだけでテラスは極めて狭く、1階の魅力がそこまででもないです。通常はあまり喜ばれない2階以上の方がこのホテルに関してはいいと思いました。

最後に些末な話ですが、氷は呼んで持ってきてもらいます。フロアのどこにもないので、探しても無駄です!電話しましょう。I'd like ice cubeで十分。countableですが、気にしなくて大丈夫です。他に何かありますかと聞かれれば、No, Thank youで問題ないです。

どうしても電話は嫌という方には、アプリでチャットからメッセージを送れば、タイミング次第では即答してくれます。ただしシステムなどに何かしらの問題があったりすると、全く返答がないこともあるので注意です…。

そんな感じです。
それではまた。

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