予算が気になるトラベラー

コスパが気になるお年頃。

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前書き

この記事を書くきっかけは、Mileslifeがシンガポールに強いということで眺めていたのがきっかけです。
シンガポール旅行が近づいてきたので、「行きたいかなー」と思える観光地のGardens by the Bayの値段を調べてみました。超個人的な記事です。

Gardens by the Bayの一部施設への入場料

入場料が必要な場所「Flower Dome + Cloud Forest」へは、公式ウェブサイトによるとSGD28(約2260円)かかるそうです。


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当日でも事前購入でも同じ。多分。


Voyaginという楽天が買収したチケット会社で買うと少し安く買えます。
楽天が関与しているだけあり、日本語に対応しています。嬉しいですね!

チケットの詳細はこちらから

1,935円だそうです。半端だなと思いシンガポールドルで見直すと、23SGDでした。

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ちなみに、LINEで友だちになると200円クーポンをくれます。



元々はMileslifeで見かけたのがきっかけなのでそちらも。

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元値よりは安いですが、Voyaginだと23SGDです。
これはつまり、3SGD(=240円)で60マイル買う計算になるわけで…今回はパスになりそうです。
デポジットを積んでおくと1SGDあたり1マイルくれるようですが、それでもちょっとマイル単価としては高いですねー。

あまり調べていませんが、事前購入しておくのもメリットがありそうな感じ。
お金を節約するには、行き当たりばったりじゃなくある程度は計画的にした方がいいってことですね

それではまた。

先日、アプリでBAやANAなどのマイルが貯まります! MILESLIFEという記事で、アプリで何か買うとマイルが貯まるという話を書きました。

しかし何も購入予定がなかったので、7日間連続でログインするとマイルが貰える機能を試してみることに。


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赤い楕円で囲ったように、7日間ログインすると最大200マイル貰えるそーです。

それではチェックイン。えい。

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9マイル。
あー、うん、なんていうか………思ったよりは多いかな!


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というわけで獲得マイル数のところも9になりました。15日以内にマイルが貰えるそうです。

と、書いてましたが既に貰えてました。

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9 avios。
2~3日程度でしたね。

このアプリが気になった方は、ご紹介ページより登録してもらえると嬉しいです。
すこーしだけお互いに得するかもしれません^^

それではまた。

Uber解禁

ようやくというか、今更というか、Uberが大阪でも利用できるようになりました。少し前からUber Eats(ウーバーイーツ)が利用できるようになっていましたが、簡単に言えばそれは出前。
そっちではなく本丸の配車です。

と言ってもライドシェアではなく、タクシーを呼べるだけ。東京でもUberでハイヤーが呼べたと思いますが、似たようなもんです。その他にも局地的にタクシーを呼べる機能は解禁されていますが、本当に局地的でまるで使えません。しかも既にJapan TaxiDiDiなどが、大阪では使えますね。
しかし一歩は一歩です。Hailoなどというものは誰も覚えていないので忘れて構いません。

大阪府下の利用可能な場所は以下の通り。
大阪市、堺市、東大阪市、八尾市、守口市、門真市、吹田市、豊中市

ここから乗れば、行き先はどこでも大丈夫です。
出来ればここに泉佐野市を入れてほしいところ。つまりは関空。本当の意味での孤島なので、何かあった場合にはタクシーが1台もいなくなります。伊丹空港も地理的にややこしく実際に乗れるかどうか知りませんが、そこでUberに乗りたくなる瞬間はまず来ないので特に気にしていません。

東北でも仙台中央タクシー(仙台市宮城野区)、西条タクシー(福島県郡山市)、成長タクシー(青森県青森市)の営業区内で使えるようになるそうです。

使い方

と書いておいてなんですが、スマホを使っている人なら誰でも使えるようになってます。
あ、クレジットカードは登録しておいた方がいいですよ。

uber2
「どこから」と「どこまで」を聞かれるので、その名称や直接地図で示します。するとこの画面になります。
この例なら「梅田駅」から「新大阪駅」。

するとタクシーで、1524-1907円で行けますと出ます。
あなたが梅田駅で待つ時間は2分程度。
REQUEST TAXIボタンで呼べます。

ただ実際には「梅田駅」ってのは漠然とし過ぎているので、もう少し絞った方がいいでしょうね。近隣の建物を指定するとか、地図で指定するとか。
これだけでは梅田駅のどこから乗るのかわかりません。(ていうかどの梅田駅?)

Your Tripsから過去のドライブを確認出来るので、変なルートを行かれたかな?と思ったときなどに確認ができます。一方通行などで遠回りしたのかもしれませんけど。
もしくは過去の旅行を振り返るのにも便利。どこへ行ったか、地図を見て確認できますから。

uber
(まだ東南アジアでuberが使えた頃)

ご紹介

というわけで、私からも一応紹介させていただきます!
ご登録されてくださった方は、初回2000円オフになります。単純にお得なので是非紹介されてください。

ただいま新規登録者には、大阪での乗車に限り、3000円を2回まで割り引いてくれるというキャンペーンも開催中(2019/1/27現在)。
Payment(支払い?)のところにプロモーションコードを入れるところがあります。コードは「OSAKA51」。もしくは「OSAKA49」というのもあるようです。

最後に

名古屋でも既に解禁されているので、大都市圏では少しずつ使えるようになってきました。他のアプリにもクーポンなどがあったりしますから、使い分けてみるのもいいかもしれません。

Grab Rewardsに似ているUber Rewardsも、クローズドではありますが開始されました。いつか、日本でも使える日が来るかもしれません。

それではまた。

一部の人にはかなり好評で人気を博しているMarriott Members Dine More。
元は確かSPGにあったものですが、マリオットはこれを継承しました。そして大っぴらには宣伝しません。

………何のために続けてるのか聞いてみたいです。
それはさておき。


日本語版があり、特別な操作を必要としないので見た方が早いとは思いますが、一応説明を。

マリオットの中にある、対象のレストランでの飲食にかかる代金を割引でき、しかも1ドルにつき10ポイント貰えます。
※10ドル以上支払の場合、朝食を除く

・シルバー以下の会員は10%引き
・ゴールドの会員は15%引き
・プラチナ以上の会員は20%引き

日本国内ではSPGアメックスの割引が15%なので、見た目はどっちでも同じです。ただしポイントも付くのでこっちの方がいいですね。
ただし宿泊時は部屋付けにしましょう。会員ボーナス分のポイントも付きますから。ゴールドで25%。

画面下部に「参加レストラン&バー」という検索ボックスがあるので、そこから対象を検索できます。
しかし。
日本語と英語とでは検索結果が露骨に違います。

まずは日本語から。
mmdmja

そして英語。
mmdmen

前から気になってたんですが、今でもやはり違います。
バグかな?使わせたくないのかな?わかりませんが。
(一応、京都のレストランが誤って東京に登録されているというのが本命です)

マリオットの公式ウェブサイトも日本語では出ないものが結構あり、バグがあったりもするので、私は基本的に英語で見ることにしています。
しかし日本語のみの情報もあったりするという厄介なこともあり、結局両方見ないといけません。何とかならないのでしょうか、何ともなりません。

何にせよ、レストランをそれなりに使う人にとっては、結構美味しいネタだと思います。
是非ご利用のレストランが対象かどうかをご確認ください。そして必ず規約もご確認ください。

それではまた。

初めに

マイルを貯める方法が他にもないものか…とお考えのあなた!
今回はアプリ「Mileslife」をご紹介してみます。

mileslife1
起動画面。貯められるマイル一覧とも言います。


アプリの名前の通りマイルが貯まる!というわけでちょっと期待したくなりますが、それほどでもないかも?と初めに言っておきますw

一応公式ウェブサイト→MILESLIFE

AndroidやiPhoneをお使いの方は、アプリストア的なところからお探しください。

性質としては、何かを購入したらマイルを貰えるという感じです。
ハピタスやモッピーみたいなものの、アプリ版ですね。ホテル予約などもできます。

使い方

残念ながら、日本語はありません。中国語(簡体字)か英語のみです。

必要ならアカウントを作り、予めクレジットカードを登録しておきましょう。
アカウントを作る場合には、MILESLIFEのご紹介URLより登録して、何かを1回買うと、800miles貰えると思います!
800milesのボーナスなら、とりあえず1回だけ試してみるのはありだと思いますw

価格が初期設定は中国元(CNY/RMB)になってるので、わかりやすい通貨に変更してもいいです。とりあえず私はアメリカドル(USD)にしておきました。

マイルの貯め先も含め、画面下部のAccountより設定できます


今回は大阪市内から関西国際空港行きバスを購入する流れで見て行きますね。
成田発着のリムジンバスなどその他にも色々あるので、各自でご確認ください!

mileslife2

起動したらこういう感じの画面が出ます。
一番下にLocal, Travel, Accountと出るので、Travelを選ぶと、この画面になります。

さて、まずは赤く囲ったActivitiesを選びましょう。
もしくは全部すっ飛ばして、この画面(Travel)の検索ボックスからOsakaと入れてもOKです。


mileslife3

日本は東アジアですので、East Asiaを選びましょう。


mileslife4

AreaからJapanを選び、Osakaを選びます。


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関西国際空港リムジンバスを選びます。


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関西国際空港リムジンバスを選んだあとで、Packagesを選ぶと、この画面が出ます。

片道1人大人でUSD17=1870円くらい。(1ドル110円として)
それで25マイルとクレジットカードでの決済によるポイントが貰えます。

日付けを選んで(もしくは選ばないで)、Purchaseを押せば購入完了です。

ちなみにですがこの方法で購入した関空リムジンバスでのチケットについては、実際の乗車券と引き換える必要があります。関空や難波駅で引き換えることができますよ。

しかしながら…このチケットを現地券売機で買うと、例えば梅田と関空間は1,550円です。
だからつまり関空リムジンバスに関して言えば、得とは言えないかもしれませんw

もし外貨と日本円の値段が連動してないのなら、円高になれば得っすね!(ありえない)

ちなみに


ここまでの画面でお分かりいただけるかと思いますが、アプリの主な対象国は日本でなく、中国やシンガポールなどです。
そのため旅行先がシンガポール、香港、バンコク、中国本土の場合には、なお一層使えるアプリになると思います

残念なおまけ?

このアプリにはいわゆる万歩計が付いています。
先ほどはTravelを選びましたが、Accountを選ぶと中段あたりにあるMileslife Healthからこの機能が使えます。

なんと1日5000歩になると2マイル貰える!

mileslife7

んですが、シンガポールの電話番号で登録した人のみの機能のようです。多分。
シンガポールの電話番号が手に入るなら、ほんっの僅かですがマイルが貰えるようにできるかもしれませんw

Account画面では、このMileslife Healthの上に、Check-in Bonusというのもあります。7日連続アプリを開くと1~200マイル貰える感じです。

最後に

私もしっかり使ってみてないので未知数なところも多いのですが、お得なお店や交通手段が見つかるとみんなハッピーだと思います!

それではまた。

2019年にもなって何を言っているの?という方も多いかもしれませんね!

海外旅行の場合でも、日本で使っている会社との契約を使ってネットをすることもできます。
しかしまあ、概してそれなりのお値段となるわけです。つまりはたけーよ、と。

そこで旅行者は色々な工夫を考えるわけですが。

旅行先は主にアジアで1人だという方は、SIMフリー端末を用意してSIM2FLYをAmazonで買うのはわかりやすく、僅か1300円程度なので楽です。また、アジア方面は現地でSIMを手に入れるのも容易です。

そうでなくても、他の地域用のSIMも大体は日本で手に入ります。
現地空港では手に入らないなど、意外と手に入れるのが大変な国もあるので、予め調べておいた方がいいかもしれません。

でも2人以上で行く、旅行中にホテル以外ではそれほど別行動しない、などを満たせばモバイルルーターもまだ検討の余地があります。多分。

モバイルルーターの例です。
4travel

今は意外と安いんですよね。4日で880円です。

globalwifihawaii

ハワイは10日で1000円。

こちらは4Travel Global Wifiです。(アフィリエイトじゃないですよ!)
もちろんですが、場合によっては別の会社の方が安いこともあります。

でも宅配便で家まで送ってくれて、この値段なんだからなかなか大したもの。
家では受け取れない!という方は空港受取も可能です。(繁忙期だと受け取りに列を成していることもあります。ご注意ください。)

一番安いプランだと1日300Mb程度で、容量が心許ない?
個人的にはホテルではホテルのwifiを使えば容量は気になりませんが、全然足りない人にはプランのグレードを上げる必要があるかもしれませんね。

タイミング次第ではもっと安くなるようです。それに3Gだと9円~90円/日だったり。9円って…。
2人以上での利用はお勧めされていませんが、通信を管理出来ているなら何の問題もなし。

モバイルルータ自体の充電の管理が面倒だというのも、恐らくは過去の話です。
つけっぱなしでも1日持ちます。大きめのやつは2日持つんじゃないかなあ。

ま、一度試してみるのもいいんじゃないでしょーか。

それではまた。

ちなみにこの記事は、JAL/ANAの修行をしています、もしくはマイルはJAL/ANAに貯めてて他は考えてませんって人には何の参考にもなりません!

さてアラスカ航空のマイルは、特典航空券を利用する人にはとても人気で、そういう記事はたくさん見つけられると思います。

マイル獲得、つまりアラスカ航空にマイルをつける場合にもお得な場合が多々あり、特にビジネスクラスやファーストクラスに乗る場合はその真価を発揮。
アラスカ航空と提携している例えばJALやキャセイパシフィック等の航空会社を利用する場合には、JALやキャセイパシフィックではなく、アラスカ航空へのマイル加算を検討する余地があります。

でもどっちが得なの?むしろどこへ加算したらいいの?
そういう場合にはWhere to Creditが便利。


どこから、どこへ、どの飛行機会社で、どのブッキングクラスで、を順番に左から埋めます。

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例は、NRT(東京成田)から、SIN(シンガポール)へ、Japan Airlines(JL)で、ブッキングクラスはD(ビジネスクラスの一例です)としています。
慣れないうちは成田がNRTだというのはわかりづらいと思うのですが、「成田 3レター」や「シンガポール 3レター」と検索すれば出てきますので、検索しながら埋めてみてください。

ブッキングクラスは表示がわかりやすい航空会社とそうでない航空会社があるので、逐次探してください…。

これでShow me!ボタンを押すと、ずらっと表示されます。

nrtsind


見えるかな?
表をクリックすると拡大されますが、ご自身でやってみれば、簡単なのですぐわかると思います。

一番上がAlaska Airlines(AS)で7491マイル貰えます。JALだと4161マイルですね。
というわけで、獲得マイル数だとアラスカ航空が一番多いということになります。
ただし、1マイルの価値は別の話ですよ。同じ所へ行くのに、例えばJALなら30000でもアラスカ航空なら25000だったりと、まちまちなのです。
キャンペーンや上級会員などで実際に貰えるマイル数は変わってくるので、そのあたりにも注意です。

数字が多いのが正義!というわけでもないのが、マイルの複雑なところでもあり、面倒くさいところでもあり、だからこそお得な場合があるといったところでしょうか。
ゲーム感覚で楽しみながらお得に乗れれば最高ですよね~。

というわけで今回は何故だかWhere to Creditの話になりました。
もし知らなったら参考になるかもしれませんし、ならないかもしれませんね!

(ちなみにリスト中一番下の0は、実際には0でなかったりするので、必要な場合には適宜確認を…。)

それではまた。

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