予算が気になるトラベラー

コスパが気になるお年頃。

2019年05月

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アメリカ(ハワイ含む)・カナダに旅行する人、もちろん在住の人には新たな提携を喜べるかもしれません。

ライドシェアのLyftとヒルトンが提携を発表しました。

画像に書いてある通りですが、Lyftに1ドル乗ると、ヒルトンオナーズのポイントを3ポイント貰えます。10ドルなら30ポイント。今まで貰えなかったものが貰えるようになったのですから、単純に嬉しい話です。

そして既にデルタ航空と提携をしています。1ドル毎に2マイル貰えます。

その両方が重複するようです。恐らく。

その他にもジェットブルーという航空会社とも提携しています。

ライドシェアも熾烈な競争にさらされていますね。先日Uberが株式市場に上場しましたが、購入者も少なく酷い初値がつきました。Lyftもお先にといった感じで上場していますが…現状芳しいわけではなさそうです。

それでも利用者にはとても便利で助かるライドシェア。貰えるものは貰っておきましょう!

それではまた。

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覚えておいででしょうか。

マリオットボンヴォイ初のポイントセールが開催中です。期間は日本時間5月16日の昼過ぎまで。

価格は50,000ポイントで468.75 USD。つまりは、約1ポイント1円ちょっとです。

普通に考えれば少し高いように感じられます。ただし使い道があるなら買ってもいいかもしれません。

AviosのセールをBAやIBでやることがありますが、それと似たようなものかなと。あれも個人的には少し高い。

以前、1ポイントの価値という記事を書いたことがあります。一般に言われている価格みたいな基準が出回っているわけですが、それと自分が使えることが決まっているレートとの間で乖離が見られることは自然なことだと思えます。

自分が使えるレートと思えれば、買う。それだけのことじゃないでしょうか。
それではまた。


本来的にはその計算すら難しいものです。例えばANAのヨーロッパ行きビジネスが95000マイルほどですが、そのチケット買うとした場合それが仮に30万円だからと言って、1マイル約3円とはなりません。あなたがリタイアでもしてなければ、そこには機会費用や個人でそれぞれ違うコストが乗ってくるものと思われます。しかも自分でチケットを買うとして、大半の人は30万円で買うわけでもないのです。

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(カリフォルニアのゴルフ場の近くにある豪華なおうち)

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(その中。ベッドルームが4つあるそうで)

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(コヴェントガーデンのマンション)

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(なんかもう次元が違う…)


以前はTribute Portfolio Homesという名前でした。しかしそちらは終了となり、その代わりにこちらの新しいホテルと民泊の中間的なサービスが始まっています。以前から検索には表示されていましたが、実際に予約も可能になっています。(少なくとも2週間くらい前から懸賞もやっていますが、日本在住者は対象外です…)

アメリカ、ヨーロッパあたりが対象。アジア圏はまだ。

意識してるのはもちろんAirbnbで、似たようなスタイルを踏襲しつつも、もう少しホテルチェーンらしく豪華に。ただし厳密にはホテルではありません。

マリオットで検索・選択できるのは3泊以上からで、宿泊時に貰えるポイントは5ポイント/USDと、通常の半分。エリートメンバーのベネフィットには、朝食が含まれないでしょうね。掃除や補充などは毎日してくれるとのこと。

ポイントでの宿泊も可能ですが、1ポイント0.7セントに換算されます。そのため700ドル(=77000円)ならば、100000ポイント必要になります。今までと違い、1泊当たりではなく金額に対して変動するところが興味深いところかもしれません。

暮らすように泊まりたい、普段泊まれないようなところに泊まりたいなど、普段のホテルとは違った体験や場所を求めるところでしょうか。お子様連れにもいいですね。

ヨーロッパでは時々見かけますが、古城なども宿泊対象にあるようです!あなたがもし古城や、そうでなくても普通の家を対象圏内にお持ちなら、マリオットに相談することができますよ

これからどうなるかはさっぱりわかりませんが、Airbnbを脅威に感じているのは間違いなく、色々な試みが見られるかもしれません。

それではまた。

老舗のウェブサイトですが、アメリカをメインに航空券の傾向のデータを公表しているところがあります。

それがCheapAir.com。

航空関係はアメリカが圧倒的に強く、どうしてもそういうデータばかりにはなりますが、一つの指標にはなるような気がするので、記事にしました。

例えば以下のページでは、ニューヨークから東京までの、航空券の値段が図になって示されています。

拝借して掲示してみます。

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出発の94日前から45日前に買うと一番安くなるという傾向があるわけですね。


それのグローバル版がこれ。

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地域差が大きいのが一目でわかります。

基本的には早い方が有利で、アメリカ大陸以外ならば、半年前は当たり前という感じがします。アメリカ大陸は国内線…とまでは行かないものの、そういった傾向にはあるようです。

(アメリカ路線を基本に)いろいろと調べることもできるので、面白いデータがあるかもしれません。

それではまた。

初めに

お子様が小さい場合、海かプールにいればいいと思います。私はお子様というには大きいですが、海かプールにいれば大体満足です。

そして今回は、そんなところばかり出てきます。

アラモアナビーチパーク&マジックアイランド

よく日本の新婚さんが写真を撮られているところ。微笑ましくて応援したくなります。しかしそういった写真が撮れるくらいにキレイで、便利な場所にあるので是非訪れてほしい場所でもあります。


場所はこのへん。

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ベンチ越しのアラモアナショッピングセンターと、コンドミニアム群。


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海も結構きれいです。たまーに亀なんかがいたり。


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マジックアイランド。浅くて波がないので、小さなお子様にぴったり。実際そういうファミリーが殆どです。

マカプウビーチ

イルカで人気のシーライフパークのすぐ側にあるのがマカプウビーチ。とても海がきれいで、人が少なく、トイレもあります。The Busでくるならシーライフパークで降りると良いでしょう。ここ以外にはトイレがどこにもないので、困ってしまうでしょうから。波もいい感じで、サーフィンをしている人が多いですね。

場所はこの辺。



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上から見てもここまで来てもきれいでしたが、波が高すぎるのでちゃぷちゃぷするくらいでした。

この辺りは車上荒らしに遭いやすいので、金目のものは決して車に置いていかない方がいいでしょう。


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すぐ側のマカプウ展望台からの眺め。

マカプウ・ライトハウス・トレイル

地元の方はベビーカーを押しながらでも登るような、山の散歩道。展望台のすぐ側から入れます。

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入口。


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ここからスタート。舗装されてます。散歩道でしょ?

途中には休憩所というか椅子もしっかりと完備。


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サボテンが自生してました。足の裏みたいな。結構色々なサボテンがありましたよ。


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ゴール地点から、登ってきた方向を。

海側は目で見ると綺麗なものの、写真だとぼんやりするのでカット。遠いです。

フォート・ルガー・パーク

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大体この辺。



特に何があるわけでもない公園。日立のCMで有名な「このー木、何の木、気になる木~」が生えている、けれど撮影地とは違う公園です。

実際の撮影地はちょっと遠いし、同じように何もない公園なので、ここでいいんじゃないかなあ?

人が少ないので、鳥が結構います。遊ぶのには最適。そんなことする人はいないと思いますが…。


その他にも、ダイアモンド・ヘッド・ビーチ・パーク(山じゃなくてビーチの方)や、クリオウオウ・ビーチなどにも行きました。前者はそれこそトレッキングの道みたいなところを降りて行かないと辿り着かない。後者はハワイなのに時間によっては遠浅。それぞれ全く趣が違うので、運動が嫌いでなければ、街以外でも色々楽しめると思います。

終わりに


初めてオアフ島に来ました!という人にはダイヤモンドヘッド、タンタラスの丘、マノアの滝ももちろんお勧めです(マノアは2回目以降でも楽しい)。

食べ歩きも兼ねてカイルアあたりもいいですね。

ガチのトレッキング好きには、そういうコースもいくつかあります。

オアフ島の良さはファミレス的に何でも揃っていて、それが遠くに行かなくても楽しめるところだと思います。

こんな写真ばかり撮っていて、ホテルの写真は全然ありません。まあきっとホテル自体にはあまり興味がないんだと思います。無駄に50泊くらいしてるわけですが…どうしたものだろうか。

それではまた。

初めに

ワイキキ周辺でお金を使う気がない人向けという、ある意味矛盾した場所を少し紹介していきます。

時間が余っている人、もしくはケチにオススメ!(何故ハワイに行ったの?という考え方もあります…)

ドン・キホーテ



人気有名店。場所はこのあたり。
アラモアナセンターから、東北方面にあります。歩いても全然行けます。人によっては、少し歩いただけで街の雰囲気が変わるところも楽しめるんじゃないでしょうか。

ここのオススメ理由、それは行きやすい場所にあって、何でもそこそこ安い値段がついているから。日用品をABCで買うと相当高いですが、ここに来れば納得できるプライスです。しかし中にあるデリコーナーは少しお高め。

その代わりというか、入口に格安の飲食店が並んでいます。抵抗感のない人は、ここで食べるのも面白いと思いますよ。東南アジアに来たような、そんな懐かしい感覚が少し漂っています。

写真は何にもありません

フード パントリー ワイキキ クヒオ



場所はこのへん。ワイキキの真ん中あたり、クヒオ沿い。もうすぐ閉店するそうですが…。
ちなみに、横にあるゼネラルストアには何もないので入る価値なし。

入って奥に行くとスーパーがあります。まず、ここが人気スポット。行きやすくて、品ぞろえもそこそこ。夜になるとお弁当が値引かれていたり。好きかどうかはともかく、テッズベーカリーのパイがあったり。街中にある人気のスーパーなので、気軽に楽しめると思います。

そして入口からすぐ左手にある、ハイステーキ。日本人にも人気の、お安めステーキ弁当屋です。気さくな店員さんが今ならフライドライスがオススメだよ、とか色々教えてくれるのも嬉しい。

それに加え、例えばメニューにはOriginal Steak Comboとあり、横に#1。番号を言うだけで買える親切設計です。ドリンクいらない人は、コンボじゃなくてその下のプレートがドリンク抜きメニューなので、そっちを買う方が良いかも。

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珍しく写真を撮っていました。何とも美しくない写真ですが…。

これはステーキとチキンのプレート。グリーンサラダにブラウンライスです。#2のドリンクなし。

テイクアウトの容器に入れてくれるので、どこへでも持っていけるのもいいところ。ちょっとゴミが増えますけどね…。


ワイキキランドロマット



場所はこの辺。
つまりはコインランドリー。泊まるところによっては歩いて行けて、お値段も良心的です。

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全体的にぼろいです。使えない洗濯機や乾燥機が多い!紙が貼ってなくても使えないこともあるので、ランプが付いているかどうかも確認しましょう。洗剤はちゃんと売っています。日本では見かけない自販機なので一瞬戸惑いますが。


ワイキキからちょっと離れるだけでも、興味深いローカル向けのスーパーなどのお店が結構あったりします。

レナーズベーカリーに行くなら、その方向だと例えばFort Ruger Market、Kokua Market、Down To Earth(ここは凄く高い)、Crack Seed Store(梅屋さん)などなど。

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唯一写真を撮ってるこちら。小さい店舗で、オーガニックなど自然派が売りなお店。


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変なものが入ってないよ!というアイス。ホールフーズなどでも見かけますね。400円くらいしますが、優しい味でとても美味しかった。


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このあたりには何故か厳嶋と書かれた鳥居もありました。広島との友好関係を表したもののようです。


終わりに

最後は少し脱線しました。

ワイキキの中は観光客価格なので、お菓子を買うのにも気分が萎えてしまいます。よって必然的に周辺のお店巡りがちょっと楽しいです

ハワイに来て何をするか。人によってそれぞれだと思いますが、街をうろうろするならこういう感じのところを楽しむのもいいんじゃないでしょーか。何となくですが、香港の街歩きを楽しめる人なら、きっと楽しいと思います。

それではまた。

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Ebatesにて、IHG系列が15%キャッシュバック中。日本時間の14時くらいまでです。

ところどころにEbatesの文字が残っていますが、実際はRakuten.comになりました。

こんなところからRakutenを全力で押すようになるというのは、ちょっと面白いですね。他の事業よりはうまくいってるのかもしれません。

Ebatesが気になってもしアカウントがないなら作成はこちらからどうぞ

それではまた。

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ヒルトンオナーズでは今もステータスマッチを継続しています。

ステータスチャレンジというのが日本語的にはしっくりくるところでしょうか。エリート資格を得た上に、90日間に4滞在するとゴールド、8滞在するとダイヤモンドの資格を継続できます。今なら2021年の3月まで。

・ゴールド会員は朝食が付き、部屋のアップグレードの対象ランクです。宿泊時のポイントボーナスが80%。
・ダイヤモンド会員はそれに加え、クラブラウンジが使えます。部屋のアップグレードの幅も大きくなります。宿泊時のポイントボーナスが100%。


ただしこのステータスマッチには、色々な問題があります。

最も大きいのは、ヒルトンオナーズのクレジットカードを作るだけでゴールドになれることでしょう。

これが1万円にも満たない年会費で提供されています(マイペイすリボ登録時)。ちなみにダイヤモンドは66,500円の年会費に加え、10滞在or120万円の決済が必要。

そしてゴールド会員でもアップグレードの結果でクラブフロアに滞在となると、クラブラウンジが使えるようになります。

つまりは、ゴールドとダイヤモンドの差がとても小さいのが特徴。クラブラウンジがなければ、それすらも関係ありません。アップグレードの差と、ポイントボーナスの差が20%程度がほぼ全てです。

現実として、日本在住の人にとって、最もイージーな資格であることは間違いありません。それほど高いホテルが多いわけでもなく、ホテルの数も多い。年に10回程度泊まるのなら、朝食が付くだけでも破格だと思います。

アフィリエイトがないので宣伝をあまり見かけませんが、海外旅行をするなら非常に使い勝手のいいシステムに違いありません。ポイントの使い道は実質的に宿泊に限られますが、それなりに高い還元率です。

というわけで、マリオットも良いけどヒルトンもね、という感じでしょうか。

一応ですが国内から出ない人は、FFPの上級会員もそうですが、あまりお勧めしません。値段の差額を考えると、他の選択肢よりもどうしても無駄に高くなりがちです。

タイトルと内容が幾分異なってしまいますが、個人的にはお勧めのプログラムです。

それではまた。

はじめに

「すごーい!」という話や、食べ物の写真は出てきません。今後もあまり出ません

マリオットへ宿泊してみようかな?という人に、少しでも参考になれば幸いです。


ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ

日本人観光客には人気がないと思われるホテル。

しかしながら、日本語チェックインデスクやコンシェルジュも出来ており、実際には結構たくさんの方がいらっしゃいます。ひとまず言葉の問題はそれほどなさそうな気がしました。

私たちはホテルに11時過ぎに到着。早すぎるものの、アーリーチェックインのリクエストは出していたので、チェックインを試してみることに。用意できる部屋があるとのことなので、いくつか候補を聞いてみて、ダイヤモンドヘッド・オーシャンビューにしました。部屋については公式が詳しいので、そちらをご覧ください。

ほぼこのままです。違う点は1キングベッドということと、奥にある緑の椅子一対がなかったことくらい。
宿泊した部屋は奥側の棟の33階。最上階でした。


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ラナイ(ベランダ)からの眺め。天気は晴れ。遮るものがないので、確かによく見えます。


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雨が降ることはあまりありませんでしたが、その際には虹も。すぐそこから生えています。


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夕方には赤く染まります。

普通の部屋ですが、景色は素晴らしかった。ラナイでのんびりと寝転がれれば最高ですが、ホノルルでそこまで望むのはちょっと難しいところです。そして33階だと気温が低く、風もあるので、結構ひんやりしていて寝転ぶのには不向きでした。高層階にプールがあるホテルは結構見かけますが、やはり少し寒いことが多いですね。


ホテルの両棟にはABCストアもあり、スタバやら何やらとあって十分便利。珍しいのはペットボトルの水が廃止され、1階で水を詰めてくれとのこと。面倒なような気もしますが、こういう制度は嫌いではありません。コストカットするとともに、エコロジー心をくすぐられて、個人的には参加したくなってしまいます。


プラチナ会員以上だと、以前は選べなかった朝食が予想通り選べるようになっていました。クヒオグリルでのビュッフェ。バフェィと呼べというところまでは、まだアメリカに忠誠心がありません。シンプルな構成で写真を撮るほどでもなかったため、写真もありません

食べたいものもあまりありませんが、最低限何とかなるようにはなっています。個人的にフルーツはいい感じ。後はヨーグルトがあったので、特に不満はありません。エッグスタンドもありますが、大人気で常に人がいます。1度だけ空いていたので注文してみた感じでは、想像よりは美味しい!でも量が多い!てところです。

個人的には7泊でも平気でしたが、食にこだわりのある人は追加料金でモアナ・テラス(多分)でも食べられるそうです。


初日の夕方頃に、1階の日本人コンシェルジュ前で声を掛けられ、提示するだけで割引などのサービスを受けられる会員証のようなものを貰いました。ホノルルクッキーが1日1枚もらえるとか、謎の特典がずらずら。クッキーを1日1枚だけ欲しい人いるかな?そしてその会員証には「マリオットヴァケーションクラブ」の名前。いわゆるリゾート会員権を販売しているところです。初ハワイの人はひっかかりやすいので、そういう雰囲気があるとアタックしてくるかもしれません。


3階にプール、フィットネス、コインランドリーが揃っています。かなりの時間を3階で費やしましたが、なかなかいいプール環境なので、ゴロゴロしたい人は是非。ただしパラソルがあるところを選びましょう。


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夕方もいい感じに。ただしパラソルが役に立たなくなるので、位置を変えないと暑くて死にます

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部屋の写真もホテルの写真も出てこないのに、プールの写真ばかりですいません。

夕方になりプールスタッフが帰る頃、スタッフの方が本来は有料のカバナに移っても良いよと言ってくれたので、管理がなくなるとそのあたりは自由になるようです。

そして18時から、プールの奥にあるモアナ・テラスにて毎日の生演奏。なかなかに素晴らしいです。毎日奏者が変わるので、好みかどうかは運次第 お酒を飲みながら聞いてもいいし、プールデッキから聞いてもいい。良い環境です。17時台はハッピーアワーでもあり、お店もかなり混みあいます。1階のイタリアンレストラン、アランチーノも夕方は結構混みあっていました。予定のある人は、予約した方が良さそうです。


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こちらはコインランドリー。4ドル。クレジットカードで払えます。(ビザかマスター)
洗剤も別途売っています。


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乾燥機。3.75ドル。

荷物を少なくしたいので、よくお世話になります。待ち時間はプールで転がっていればいいだけなので、何の問題もなく。以前は上下のシールが貼られておらず、どっちがどっちなのか少し悩みました


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3階の2つのタワーを繋ぐ道にあるブーゲンビリア。心が和みます。

その他DVDレンタルの機械も3階にあり、宿泊者は無料で借りられます。ホノルルまで来てDVDを見る、アメリカらしい感じですね。さすがにDVDは見ませんでした。小さいお子様がいる場合には、魅力があるかもしれません。

ホテルは大体こんな感じです。個人的にはシェラトンよりこちらの方をおすすめしますが、個人差の大きいところだとも思います。

それではまた。

初めに

いえーーーーーい!ハワイーーーー!!!

…とはならず、正直言ってあまり何もしていません。

初海外旅行!初ハワイ!なら、はしゃいでしまうのも自然な流れ。どこ行って、何食べてーなど、色々計画することでしょう。それは非常に健全なリアクションの1つです。実際に行動するかはともかく、私もある程度はその道をやっては来ました。

しかしながらそれでも、ワイキキですら広い。行ったことないところだらけです。多少は行動してきたので、少し紹介したいと思います。

フライト

前回にも紹介したエアアジア。旅程はGWの4/26~5/5です。(日本時間5/6に帰着)

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乗る前の感想としては…多少チェックインに並びます。ホノルル線はオンラインチェックインが出来ません。その程度。

LCCでは普通ですが、機内では水も出ません。もちろん買うことは可能です。日本人乗務員が少ないため、外国人と話すのが怖い人は先に空港で買っててもいいかも。というのも、行きも帰りも日本人乗務員が来ない限り黙っている人が割といました。気負わなくても、普通に指で知らせれば買えます。

空港に空のペットボトルを持ち込んで、イミグレ後に水を補充するのもありです。


そして、定時に出発。

23時過ぎに出発し、昼の12時頃につきます。ここで大事なことは、行きの飛行機で寝ること。しっかり寝て空港に降り立てば、それほど時差を意識することはありません。エコノミーで寝るのは辛いですが、寝る準備はしっかりして目をつぶっていれば、実際にはあまり寝られなくても比較的大丈夫なんだそうです。


空港からホテルまで

ホノルル到着。

私たちはThe busでワイキキに向かいます。スーツケースを持ってると乗車拒否の可能性があるのでご注意を。今は値上がって1人2.75ドル。しかし1日乗り放題の1-Day Passなら5.5ドル。絶対に1回しか乗らないってことでもない限り、乗り放題券を買う方が良いと思います。ちなみに、お釣りは出ません。

乗る場合は、まず空港の2階へ上がる必要があります。そして中洲みたいなところに渡って待てばOK。この時点で、ハワイにきたって感じがしてきます。強い陽射しバンザーイ!

後は19もしくは20番のバスでwaikikiと書いてあればそれに乗り、ぼんやりしてればそのうち着きます。DaBus2という専用アプリもありますよ。

ちなみに降りる際は、ひもを引っ張ることで降りることを宣言できます。時折DaBus2かGoogle Mapsでも見ていれば乗り過ごすこともないでしょう

といっても、普通の人は連れて行ってくれるバスを予約しておくとか、タクシーなどで良いと思います。日本語の通じるチャーリーズタクシーというのもあるようです。多少旅行に慣れているなら、今は空港でもuberやlyftが使えるようです。

コートヤード・ワイキキビーチ

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公式の写真ですが、部屋はまさにこれ。22階くらいだった気がしますが、よく覚えていません。狭い感じでもなく、特に何の問題もありませんでした。リクエストしておいたアーリーチェックインも無事させてもらえて助かりました。

部屋にバスタブはなく、狭いシャワーがあるのみ。コートヤードですからそんなもんです。普通のアメリカのホテルだと思えばそれで大丈夫。歯ブラシも、スリッパも、バスローブもありません。言えば持ってきて貰えます。

窓から下に見えるのはプール。


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少しプールのデッキチェアが少ないのが残念かも。それほど混みあってはいませんが、常に余ってるという感じでもなかったです。


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こんな感じです。日陰になっている時間が多そうで泳ぐには少しきつそうですが、ただ寝転んでる分には十分でしょうか。


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入口はこんな感じ。クヒオ通りに面しています。

初日のホテルまではだいたいこんな感じ。

ホテルの対応は全体的に軽くそしてフレンドリーで、しっかりとしたサービスを受けたいんじゃ~という方には全く不向きです。しかしながらこういった気楽な感じは、個人的には割と好みでした。


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朝のアラワイ運河。暑くて、風が吹いてて、ヤシが生えている。いい感じの南国気分を楽しめます。人が少ないので、ぼんやりするのもいい!

一応ですが人は少ないので、僅かにでも警戒心はあった方が良いと思います。何かあってもおかしくはありません。

それではまた。

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