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AK704はシンガポールを10時に出発、クアラルンプールに11時5分に着くフライトです。
AK704はシンガポールを10時に出発、クアラルンプールに11時5分に着くフライトです。
14日前からオンラインチェックインが出来て、予めボーディングパスを発行できるし、荷物も預けません。かなりゆっくり行っても問題ないでしょうが、どこかでトラブっても嫌です。結局はホテルを7時過ぎに出ることに。
電車もありますが、Googleによると約1時間とのこと。Grabで空港まで連れて行ってもらいます。
目の前でお客をおろし、我々を拾う運ちゃん。凄く効率が良い。
かかった時間は20分かそこらでしょう。8時前に到着。SGD18は1,440円。高速料金込み。
凄く快適でした。
エアアジアはターミナル4ですがターミナル2に来た理由は、チャンギ空港では色々と楽しめる空間があるらしいから。特にサンフラワーガーデン見たい!いうことで探してみたのですがわからず。聞いてみると、保安検査後にあるらしい
諦めてターミナル4行きのバスに乗りました。
バス乗り場はタクシーを降り、空港へ入って左側に進み、下に降りれば見つかります。親切にひたすら案内があるので、迷う心配はありません。
ターミナル4にあるプライオリティパスで入れるラウンジ。
出国後まっすぐ行き、エスカレーターで上へ行くと奥にあります。
→詳細はBlossom Lounge
シンガポールでも見られる、プラナカン建築風のショップが見えます。
(プラナカンとは…中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の生活スタイル。by Wikipedia)
食べ物。写ってませんが、手前にリンゴがあったので1つ食べました。多分。
シンガポールらしい風景。
個室ゾーン。とてもキレイです。kill timeに最適です。
さて搭乗。エアアジア機内で後ろを振り返り、1枚撮ったもの。
1時間なので寝てれば着きます。
到着はクアラルンプールのターミナル2。KUL-KIXのボーディングパスも持っています。
ひとまずまっすぐ行くと出国審査の列。あれ?
出てしまうとやっかいなので、振り返って戻ってみると直前に乗り継ぎ用通路があった模様。デスクがあったのには気づいたけど、奥に行けるとは思ってなかった…。
荷物検査をして再びロビーに入った後、今度は案内がありません。ディスプレイは全て何も映っておらず、行くべきゲートがどこかもわからない。荷物検査前にはあったので、そちらで見ていた方がいいかもしれません。ふとしたところに、シンガポールとマレーシアの違いを感じさせます。
何とか探し出し、目的のQ8ゲートに一番近いだろうプライオリティパスで入れるラウンジへ入室。
こちらも場所がわかりづらい。凄く目立っていたSama Samaラウンジで聞いたところ、Wellness Spaの看板のところがラウンジだそう。めちゃ分かりづらいです。
こんな感じ。これ以外の食べ物としては、別のところにパンっぽいものとみかんがあったくらいです。しかもコーヒーマシンは故障中。日本人が非常に多かったのですが、コーヒーが飲めないようで皆さん困ってました。
一応、コーヒーウォーマーにあるコーヒーは飲めます。
マッサージ用スペース。一応スパという名前が付いているのがよくわかります。
滑走路と周辺。土地が余っていますね。
ここで水を貰っていっても構いませんが、クアラルンプールでは搭乗直前に水チェックがあります。どうせ捨てさせられるので、あまり意味がありません。
水を捨てさせられたので、離陸前に機内で水を買いました。SGD2。高い。
搭乗してしまうと、後は機内食をたらふく食べてぼんやりしたり本を読むくらいのものです。そんな飛行中、美しい風景に目を細めた一瞬。これも5分もしないうちに見えなくなりました。
以上です。
取り留めのない記事をお読みくださって、どうもありがとうございました。
それではまた。
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