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ビジネスクラス。
誰しもがそうだと思うんですが、初めは心ときめくその響き。しかしながら、今では特になし。
それでも乗り心地を考えると、とても心が豊かになります。
JALでエコノミーに乗る気は起こりません。それだったら私はLCCに乗ります。
成田のJALラウンジはどちらもいつも、給食場の様相を呈しています。カレーを食べたい人はどうぞと言ったところでしょうか。今回はサテライトに入ったので、そちらのカレーゾーンの写真を1枚。
隣にトマト味の酸辣湯というあまり見かけないものがあったので、今回はそれをチョイス。酸辣湯自体は好きですが、こちらは可もなく不可もなくといったところでした。
お酒は好きですが、残念なことに飲みたいような面白いものが置いてあることはほぼありません。
ファーストクラスラウンジは良さそうですね。ワンワールドエメラルドの資格が道端に落ちていたら、入ってみたいところです。
機材は772(777-200ER)。座席はヘリンボーンタイプ。
詳細はJAL SKY SUITE IIIを見た方がわかりやすいと思います。嫌いな人もそこそこいるそうですが、私はそんなに気になりません。ていうか、どの機材でも満足です。といっても睡眠を取る必要がある時間帯だと、フルフラットがいいのは間違いありません。
以前に乗ったスカイスイート3の機材では、2D/2Gあたりに上部収納がなかったのですが、今回の機材では付いていました。
このD/G座席のヘリンボーンは、フラットにした際のDとGとで座席の高さが異なります。通路からの高さはDが低く、Gが高くなるので気になる方は予めチェックしておいてもいいと思います。
さて、みんな大好き機内食。メニューはウェブ上から見られるようです。
JALビジネスクラスの機内食は没個性ではありますがレベルは高く、期待を裏切るほどのことはあまりありません。
前菜。アワビサラダモロッコ風。それにメゾンカイザーのパン、プチブリオッシュとプチチャバタ。
メイン。和牛サーロインステーキとオックステール、フォアグラのソース。
スパイシーチョコムースとコーヒー。
最後に、チーズと赤ワインをつけてもらいました。赤ワインはカベルネソーヴィニヨン。
ピーカンナッツがとてもふわっさくっとなっていて面白かったです。
(チーズでもワインでもないところの話)
関係ないですが、こんな仕事もしてるんですね。
付属のヘッドフォンはノイズキャンセリングが今一つ…今二つなので、持参したイヤフォンとともに、読書タイム。
無事シンガポールに降り立ちました。
それではまた。
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